受験生の約8割、大学受験は「人生最大のプレッシャー」

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 受験生の約8割が「大学受験が人生最大のプレッシャー」だと感じていることが、ライオンが実施した「ストッパ受験生実態調査」により明らかになった。また、プレッシャーによる急な体調不良で受験生が1番心配していることは「腹痛・下痢」だった。

 「ストッパ受験生実態調査」は、2017年に大学受験を予定している全国の受験生を対象にインターネット調査により実施した。調査人数は男女計200名。調査期間は2016年11月11日~16日。

 2016年から新たに選挙権を得た10代の受験生の88.0%が「投票に行った」と回答。選挙権を得てから「以前と比べてニュースに興味を持つようになった」と53.8%、「以前と比べて政治に興味を持つようになった」と38.5%が回答しており、時事問題への関心が高まっていることがわかった。受験生がもっとも注目した時事問題は「次期米国大統領選挙にドナルド・トランプ氏当選」だった。

 「普段生活の中で全般的にプレッシャーやストレスに強いほうだと思うか」という質問に、「どちらかと言えば、プレッシャーやストレスに弱い方だと思う」もしくは「プレッシャーやストレスには弱いと思う」と回答した受験生は54%。プレッシャーやストレスに弱いと回答した受験生は昨年より11ポイント増加した。一方で、実力よりも高いランクの大学を第1志望としている受験生は46.0%で、昨年より15.5ポイント増加。2017年の受験生はプレッシャーやストレスに弱いと言いながらも、チャレンジ精神は旺盛であることが明らかになった。

 「大学受験が人生最大のプレッシャー」だと感じている受験生は78%。また、プレッシャーによる急な体調不良として受験生が1番心配していることは66.0%が回答した「腹痛・下痢」だった。

 受験生が選ぶ「2016年にプレッシャーに打ち勝ち活躍したと思う著名人」は、1位「吉田沙保里選手」38.0%、2位「内村航平選手」37.5%、3位「福原愛選手」29.0%と、リオオリンピックで活躍した選手が上位にランクインした。さらに、「受験生活でつらかったこと」は、大流行した映画やゲームを我慢したことがあげられた。
《外岡紘代》

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