調査は、3か月以上継続して幼児教室に通っている未就学児(0~6歳)の保護者を対象に、2020年8月3日(月)から8月11日(火)までの期間、インターネットで実施し、850票の有効回答を得た。
幼児教室について、「総合満足度」のほか、「子どもの気に入り度合い」「講師」「授業」「教材」「面倒見」「効果」「授業プログラムの充実度」「コストパフォーマンス」を5段階で評価いただいた。
イード・アワード2020「幼児教室」
最優秀賞
めばえ教室
部門賞
子どもが好きな幼児教室:めばえ教室
先生がよい幼児教室:EQWELチャイルドアカデミー
授業がよい幼児教室:七田式教室
教材がよい幼児教室:七田式教室
面倒見がよい幼児教室:めばえ教室
効果がある幼児教室:EQWELチャイルドアカデミー
授業プログラムが充実している幼児教室:七田式教室
コスパのよい幼児教室:ECCジュニア
満足度と同時に調査した「お子さまに身に付けてほしいこと(複数回答)」については、「自分で考え行動する自立心」(63.6%)がもっとも多く、「コミュニケーション能力」(62.5%)、「集中力」(60.8%)がこれに続いた。
また、「新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、幼児教室に対応を求めるもの(複数回答)」については、「教室のこまめな消毒」(57.1%)、「先生のマスク着用」(48.1%)が多く、学校や塾などで対応が進むオンラインについては「オンライン授業の対応」(18.4%)、「面談のオンライン化」(10.5%)という結果だった。