三菱鉛筆、濃く書けて見やすい「タブレット授業えんぴつ」

 三菱鉛筆は2023年11月14日、新開発の芯を使用した、タブレット授業に最適な学習サポート鉛筆“濃く書けてタブレット授業でも見やすい”2Bの「uni タブレット授業えんぴつ」を発売する。参考価格は4本パック308円(税込)、1ダース924円 (税込)。

教育・受験 小学生
uni タブレット授業えんぴつ
  • uni タブレット授業えんぴつ
  • 従来の鉛筆2Bとuni タブレット授業えんぴつで書いた文字
  • 低光沢の仕組み
  • 機械筆記による光沢の差
  • 従来の鉛筆2Bとuni タブレット授業えんぴつの消しゴムでの消去性

 三菱鉛筆は2023年11月14日、新開発の芯を使用した、タブレット授業に最適な学習サポート鉛筆“濃く書けてタブレット授業でも見やすい”2Bの「uni タブレット授業えんぴつ」を発売する。参考価格は4本パック308円(税込)、1ダース924円 (税込)。

 三菱鉛筆は、ノートに書いた文字をタブレットで撮影したり、スクリーンや電子黒板へ投影したりするタブレット授業が増加した子供たちの学習をよりサポートできる鉛筆を開発した。

 新発売の「uni タブレット授業えんぴつ」は、同じ2Bの硬度でも従来品より濃くはっきりとした文字を書くことができる。定筆圧の子供でも、はっきりとした文字を書くことができ、大きな影が入りやすいタブレットで撮影しても、しっかり視認できるという。

 また、従来の鉛筆芯よりも描線の光沢が抑えられているため、明るい照明の下でも視認性が高いことが特長。反射の少ない文字は、ノートの端の文字まで反射せずにしっかりと写すことができるため、タブレットによるカメラ撮影に慣れていない子供でも、簡単に視認性の高い画像を撮影することができるという。

 消しゴムでの消え方は、従来品と同等。ブルー、ラベンダー、キャメルをそれぞれ基調とした3種のアソートで、トレンドカラーを取り入れたグラデーションデザインとなっている。

 「uni タブレット授業えんぴつ」は6角鉛筆で、硬度は2B。軸色は、ブルー、ラベンダー、キャメルの3タイプ。価格は、4本パック308円(税込)、1ダース924円 (税込)。

《いろは》

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