部活動の地域移行、生徒の認知度3割弱…イマチャレ調査

 イマチャレ製作委員会は2024年2月21日、文部科学省にて記者会見を実施し、2023年度に全国の18自治体と連携をして実施した「部活動改革に関する全国アンケート」の結果と今後に向けた提言・メッセージを発表した。

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記者会見のようす
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 イマチャレ製作委員会は2024年2月21日、文部科学省にて記者会見を実施し、2023年度に全国の18自治体と連携をして実施した「部活動改革に関する全国アンケート」の結果と今後に向けた提言・メッセージを発表した。

 同アンケートは、2023年度からスタートした部活動改革を進めるうえで重要と考えられる「当事者である子供たちの声を丁寧に拾いあげていくこと」を目的に実施。石岡市(茨城県)や岩倉市(愛知県)など18自治体の中学生2万3,088人、教員1,261人、保護者7,589人を対象に、各自治体ごとに調査し、匿名化したデータを取得した。調査期間は2023年7~10月。

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《川端珠紀》

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