旺文社教育情報センターは2020年9月9日、文部科学省が公表した「2019年度 学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(速報値)」をもとに分析した「GIGAスクール構想本格始動前の環境整備」をWebサイトに掲載した。
千葉県総務部学事課は2020年9月8日、令和3年度(2021年度)千葉県私立学校生徒募集要項を発表した。募集人員は、小学校は前年(2020年)比17人増の645人、中学校が前年比5人減の3,469人、全日制高校が前年比69人減の1万2,920人。
ODKソリューションズは2020年9月、大学入試向け動画面接サービス「Movie インタビュー for University」を日本のユーザー向けに特別価格で提供開始した。コロナ禍の大学入試に活用できるだけでなく、時間やコストの削減、面接の質の向上という効果も期待できる。
トビタテ!留学JAPANは、高校生がSDGsに関連する5つのテーマの探究学習をすることで得られる気付きや学びを発信するプロジェクト「#せかい部×SDGs探究」を開始する。2020年9月28日まで、全国から高校生レポーターと先生レポーターを募集している。
東京都教育委員会は2020年9月9日、同日開催された公私連絡協議会における合意事項として、「令和3年度(2021年度)高等学校就学計画」を公表した。計画進学率を95.0%とし、都立高校が3万9,200人、私立高校が2万6,700人の生徒の受入れを分担する。
神奈川県教育委員会は2020年9月7日、「神奈川県立学校の学校紹介動画一覧 ―県立の高校等・特別支援学校への進学を目指すみなさんへ―」をWebサイトに掲載した。神奈川県内の県立学校は169校。各学校の魅力や特色を紹介する動画を、随時公開していく。
まちづくり三鷹は2020年9月、プログラミング×ものづくり教室「るびつく」を三鷹産業プラザで開校する。初心者から参加できる「ビジュアルマスターコース」「コーディングコース」、経験者を対象とした「Rubyくらぶ」の3コースを設置している。
お茶の水女子大学は2020年、受験生に向けて「OCHADAI WEB OPEN CAMPUS」を開催している。9月と10月にはオンライン説明会を行い、教員が学科・コース・講座での学びなどについてLIVE配信する。オンライン説明会は事前予約制。Webサイトにて申込みを受け付けている。
フレーベル館は運営する子どものあそび情報サイト「ASOPPA!(あそっぱ)」に2020年9月7日、子育て中の家庭に役立つ情報を発信するコーナー「あそトピ」をリリースした。子育て中の困りごとの解決法やおうち遊びの特集、おでかけ情報などを発信していく。
教育イノベーションカンパニーのWenessは、「日本大学基礎学力到達度テスト」と「基礎学力到達度テスト対策用模試」の解説映像授業116本を無償提供している。解説動画は、英語、数学、国語、理科、地歴公民の計12科目。解説動画は一般にも公開している。
毎年9月10日から16日までの1週間は「自殺予防週間」。ヤフーは自殺防止に向けて独自の取組みを実施しており、Yahoo!きっず 検索では「いじめ」などのキーワードに応じて子どもたちにとって望ましい検索結果が表示されるなどの対策を行っている。
全国青年司法書士協議会は2020年9月12日、日本司法書士会連合会と共催で、司法書士による電話相談会「全国一斉 手続支援のための養育費相談会」を開催する。相談時間は午前10時から午後4時まで。相談料は無料。全国統一フリーダイヤルで、全国どこからでも相談できる。
シャープは2020年9月7日、長崎大学感染症共同研究拠点の安田二朗教授と南保明日香教授、島根大学医学部の吉山裕規教授と共同で、プラズマクラスター技術が空気中に浮遊する「新型コロナウイルス」を減少させる効果があることを実証したと発表した。
日能研は2020年9月7日、2021年中学入試に向けて予想した「R4偏差値一覧」の首都圏8月20日版と関西9月1日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。
大和証券グループ本社は2020年9月3日、「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」を新たに創設すると発表した。2020年6月に発行した社債の手取金の一部を基金への寄付金にあて、3年間の予定で実施する。
駿台予備学校は2020年10月1日から31日まで、高校生や受験生らを対象とした「秋の大学フェア」をWebサイトで開催する。Webオープンキャンパスを実施するほか、駿台講師による入試ワンポイントアドバイス、駿台職員による入試情報講演などを行う。参加費は無料。