経済産業省・未来の教室は2024年3月6日、2023年度の事業に参加した事業者が実証の成果、課題などを報告する「未来の教室」最終報告会をオンラインで開催する。対象は、学校関係者や自治体関係者、保護者など。参加無料。事前申込不要。
ベネッセ ウェルビーイングLabは2024年2月5日、小学生と接する家族や学校、地域の子供支援者などを対象に、オンラインフォーラム「子どものウェルビーイングを意識できる社会へ」を開催する。参加無料。申込みは当日午前11時まで。
「お子さまのより良い未来応援サイト」をビジョンに、教育に関するニュースを日々お届けしている「リセマム」。新年を迎え、編集長の加藤紀子より年頭のご挨拶です。
コロナ禍を経て日常を取り戻した今、生成系AIの普及が一気に進み、新しい取組みやコンテンツ開発が教育業界でも広がりを見せている。リセマムが選ぶ2023年「教育業界/ICT/EdTech」重大ニュースを発表する。
横浜市は2023年12月7日、市職員採用試験において、民間企業志望や転職活動中の人も受験しやすい試験を拡充すると発表した。技術先行実施枠や社会人採用試験などの第1次試験をSPIのみに変更するほか、技術職の社会人採用試験を新設するという。
東京大学公共政策大学院ウェルビーイング研究ユニットが主催する「OECD PISA最新結果アジア・ローンチ・シンポジウム」が2023年12月6日に開催される。パリ本部時間12月5日に発表のPISA2022の結果を踏まえ未来の教育を考える。参加無料、事前登録制。
トヨタ学園 豊田工業大学は2023年12月7日、研究活動状況と研究成果を公開する、一般参加可能の「産学官向けオープンラボ」を開催する。定員先着150名。参加費無料。締切りは11月30日。
学校法人武蔵野大学は創立100周年記念事業の一環として、「『世界の幸せをカタチにする。』論文・作文・詩コンクール」を開催する。作品の募集期間は2024年1月9日(当日消印有効)。
岡山大学は2023年10月25日、LGBTの子供・若者を孤独から救うため、メタバースを用いた新しい交流システムの構築することを発表した。第1回の交流会は2024年1月を予定しているという。
リセマムでは5周年を迎えた2015年に「ReseMom Editors' Choice」をスタートしました。第9回となる「ReseMom Editors' Choice 2023」では、10のサービスを選出させていただきました。
すららネットは2023年10月18日から21日の4日間、子供に関わるすべての人を対象に、全16テーマで教育の今と未来を考える「すららネットFORUM 2023」をオンラインにて初開催する。参加費無料。事前申込制。
The International School Times(IST)と朝日放送グループホールディングスは2023年10月28日、東京・渋谷のAP渋谷道玄坂にて「国際教育フェア東京(International Education EXPO TOKYO)」を開催する。参加無料、定員は1,000名。9月11日より先着順で一般受付を開始した。
東京都教育委員会は2023年9月7日、都内の国公私立高校などの生徒を対象に、モバイルアプリのプログラミング技術を競うコンテストを開催すると発表した。身近な問題を解決するためのアプリを募集する(チームも可)。応募は11月20日まで、特設サイトで受け付ける。
JJPC実行委員会は2023年9月1日、第8回「全国小中学生プログラミング大会」および第2回「全国高等学校プログラミング大会」の作品募集を開始した。応募受付は9月30日まで。最終審査会および表彰式は11月26日にオンラインで実施予定。
文部科学省は2023年9月13日、「未来の博士フェス2023~博士が輝き、博士が主役のイノベーティブな未来の実現に向けて~」を丸の内MY PLAZA 4Fホール・ホワイエで開催する。一部オンライン配信も行う。参加費無料。申込締切は会場が8月30日、オンラインが9月8日まで。
神奈川県教育委員会は2023年8月19日、県立総合教育センター(藤沢市)にて、「インクルーシブ教育推進フォーラム」を開催。小・中学校におけるインクルーシブな学校づくりについて考える。参加費無料。定員600名。オンラインによるライブ配信も実施する。