河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2022年7月27日、2022年度の国公立大学医学部医学科入試で志願者数増加率が高い上位10校と倍率が高い大学上位10校を発表した。志願者数増加率は、福井大学(前期)が前年比191.71%でもっとも高かった。
東京都は2022年7月29日、都政の政策全般を子供目線でとらえ直し、子供政策を総合的に推進するための「チルドレンファースト 子供政策の加速に向けた論点整理」を公表。あわせて論点整理についての意見募集を開始した。8月31日まで都民の意見を募集する。
京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2022年7月26日、2022京大入試状況「一般選抜 現浪別割合」を公開した。一般選抜の現役割合は、志願者・入学者ともに3年連続で上昇し、後期日程が廃止された2009年度以降の最高値を更新した。
リクルート進学総研は2022年7月14日、「進学ブランド力調査2022」の結果を公表した。2023年3月に高校卒業予定で、経済・経営・商学部を志望する生徒が志願したい大学1位(関東)は青山学院大学等、さまざまな結果が明らかになった。
リクルート進学総研は2022年7月14日、「進学ブランド力調査2022」の結果を公表した。2023年3月に高校卒業予定の生徒が志望する大学(関東)は、文系1位が「早稲田大学」、理系1位が「明治大学」であることがわかった。
リクルート進学総研は2022年7月14日、「進学ブランド力調査2022」の結果を公表した。2023年3月に高校卒業予定の男子が志願したい大学(関東)1位は「明治大」、女子1位は「早稲田大」であることがわかった。
武蔵大学は2022年8月1日から9月2日の期間、大学図書館(本館・洋書プラザ)を開放する。対象は高校生と16歳~20歳の大学受験生。利用時間は午前9時~午後6時。期間中は館内に入試コーナーも設置される。
東京大学大学院工学系研究科・工学部は2022年7月21日、デジタル技術を駆使した工学分野における教育の場として「メタバース工学部」を設立することを発表した。女子中高生を中心に、工学や情報の魅力を伝え、DX人材育成のダイバーシティ推進を加速する。
東京都教育委員会は2022年7月28日、2021年度公立中学校等卒業者(2022年3月卒業)の進路状況調査の結果(速報値)を公表した。高校等の進学率は前年度比0.01ポイント増の98.53%。全日制は前年度比0.65ポイント減の88.36%、通信制は前年度比0.41ポイント増の5.47%。
高校での学びにおいて保護者が重要だと思うスキルのTOP3は「情報分析力」「課題解決方法の発想力/着想力」「デジタルリテラシー(ITを使いこなせる能力)」であることが、アドビが2022年7月27日に公表した調査結果から明らかとなった。
2022年度大学入試の入試結果を振り返り、国立教育大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率をまとめた。志願者数がもっとも多かったのは「北海道教育大学」で、実質倍率がもっとも高かったのは「鳴門教育大学」となった。
「自分らしい進路を考える」事務局は2022年8月28日、アクセス梅田スペースで、学校生活や進路に悩む小中高生とその保護者等を対象に進路相談会「自分らしい進路を考える」を開催する。ひとりひとりにあった進路を共に考える。事前申込不要、入場料無料。
高校生向け勉強用検索アプリを運営するokkeは、2022年7月16日、17日に夏のオンライン勉強相談会を開催した。ゲストは教育系YouTuberのシーナ氏と山本氏。本記事では、1日目である7月16日の高校1・2年生向けイベントのもようを振り返る。
2022年度大学入試の入試結果を振り返り、公立看護大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率をまとめた。志願者と受験者がもっとも多かったのは「川崎市立看護大学」で、入学辞退率がもっとも低かったのは「岐阜県立看護大学」だった。
数学・化学・生物学・物理・地理の5つの国際科学オリンピックが2022年7月に行われ、日本は金6個、銀9個、銅6個の計21個を獲得した。メダル獲得状況を学校別に見てみよう。
イオレは、小学生から高校生までの子供をもつ「らくらく連絡網」の利用者を対象に、学習塾の夏期講習についてアンケートを実施した。その結果、中学3年生の半数以上が夏期講習を受講することや、子供のモチベーション維持に不安を感じている親が多いことがわかった。