文部科学省は2023年2月25日、同日行われた2023年度(令和5年度)国公立大学2次試験前期日程の個別学力検査1日目第1時限目の受験状況を発表した。164大学564学部の受験者は19万8,251人、欠席率は7.5%で前年度より0.3ポイント増加した。
サンシャイン水族館は2023年3月17日~11月5日の期間、特別展「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどく展) ReMix」を開催する。通常入場券は600円(税込)、「ドックドク★キャンディ」付き入場券は900円(税込)。
神奈川県教育委員会は2023年2月24日、2023年4月1日付け公立高等学校転入学・編入学者選抜の実施計画を発表した。全日制課程は県立132校と市立14校で選抜を実施する。志願受付締切は3月17日、学力検査は3月20日に各志願先高校にて行う。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年2月20日~2月24日の注目ニュースを振り返ってみよう。
SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2023年2月21日、2023東大入試状況「一般選抜 志願状況」を公開した。2023年度の一般選抜志願者数や倍率、文科・理科それぞれの志願倍率推移等をまとめている。
個別指導学院フリーステップは、「大学入試英語ステータス判定テスト」を実施する。英語学習のベースとなる力を細分化して測り、難関私大との相性や詳細な対策がわかる。第1回は新高3生対象で2023年3月4日に行う。参加費は無料で、申込みは2月25日まで受け付ける。
静岡県商業教育研究会と名古屋商科大学は、2023年2月16日に高大連携に関する協定を締結した。これにより、双方が有する教育資源等を相互活用し、地域社会の発展と人材の育成に貢献していく。
河合塾は2023年2月22日、文部科学省の公表に独自調査を加えた「2023年度国公立大志願状況」を大学入試情報サイト「Kei-Net」に掲載した。難関大含め、国公立大の志願倍率は前年並み。受験者数も大学入学共通テストと比べ減少率は低く人気は堅調といえる。
大学通信は2023年1月27日、「幼稚園教諭の就職者が多い大学ランキング」を発表した。5位は京都女子大学(京都)、4位は鎌倉女子大学(神奈川)、3位は聖徳大学(千葉)。2位と1位は大学通信のWebサイトより確認できる。
Z会は2023年2月26日夜より、2023年度東大・京大前期試験の科目別分析を「Z会東大対策サイト」「Z会京大対策サイト」にて順次公開する。Z会の大学受験担当者が各科目を詳しく分析した解説記事を公開。2023年度入試の傾向だけでなく次年度入試に向けた対策も詳しく解説する。
通信制高校サポート校 DASSは、英検3級~1級の受験希望者を対象とした「英検専門塾DASS」を開校し、生徒募集を開始した。授業料は、月8回(週2回通学もしくは週1回通学および自宅学習)1万2,800円。現在、入学金0円、授業料8,800円となる開校キャンペーンを実施中。
ジャストシステムは、タブレット1台で志望大学合格を目指す「スマイルゼミ 高校生コース」において、 新高1生・高2生を対象とした講座を2023年2月18日より開講した。 2022年度の高1生から必修の「情報I」を搭載し、新大学入学共通テストに対応している。
大学通信は2023年1月31日、「保育士の就職者が多い大学ランキング」を発表した。5位は名古屋女子大(愛知)、4位は白梅学園大(東京)、3位は聖徳大(千葉)。2位と1位は大学通信のWebサイトより確認できる。
「大学入試シリーズ」(通称・赤本)で知られる教学社は2023年2月20日、「受験川柳」の結果を発表した。応募総数2,992句から最優秀賞は、「一浪を『ひとなみ』と読む母が好き」が選ばれた。
文部科学省は2023年2月21日、2023年度(令和5年度)国公立大学入学者選抜2次試験について確定志願状況と2段階選抜実施状況を発表した。確定志願倍率は、前期日程が2.9倍、後期日程が10.0倍、中期日程が13.0倍、合計4.3倍であった。
毎日新聞出版は2023年2月21日、2023年大学入試速報を掲載した「サンデー毎日」3月5日増大号を発売した。東京大学の推薦型選抜、京都大学の特色入試をはじめ、難関国立大学の学校推薦型・総合型選抜の結果等をまとめている。