お茶の水女子大学は2023年4月30日、「第38回リケジョ 未来シンポジウム・サイエンスの学びから将来の夢へ」をハイブリッド開催する。対面は定員30名で4月27日申込締切。参加無料。
旺文社教育情報センターは2023年3月15日、「2023年共通テストの結果を総まとめ!」と題した2023年度大学入学共通テストのビジュアルデータ分析をWebサイトに公開した。受験生の共通テスト離れについて、志願者数や受験者数等のデータをもとに検証している。
東京都立大学は2023年2月26日に実施した、理学部、都市環境学部、システムデザイン学部の一般選抜(前期日程)、および特別選抜(私費外国人留学生入試・帰国子女等)入試において、物理の設問に出題ミスがあったことを公表した。
文部科学省は2023年3月22日、2023年度(令和5年度)国公立大学入学者選抜の第2次試験追試験個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況について発表した。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2023年度国公立大学欠員補充2次募集を発表している大学の一覧を掲載した。3月22日時点で茨城大学、島根大学、県立広島大学等の11校が募集している。
恵泉女学園は2023年3月22日、2024年度以降の恵泉女学園大学・大学院の学生募集を停止することを発表した。入学者の定員割れが続き、運営が困難になったためだとしている。
アズリアルとHashLab(ハッシュラボ)は2023年3月23日、ChatGPT-4の活用により生徒の理解度に応じて難易度を自動的に調整し、本物の先生のように生徒たちの学習をサポートする「AI家庭教師 -AI Tutor Plus-」の提供を開始する。
朝日新聞出版は2023年3月20日、週刊朝日3月31日増大号を発売。「東大・京大・早慶合格者高校ランキング」を特集している。定価は470円(税込)。全国の書店やamazonで購入できる。
大学通信は2023年3月15日、2022年進路指導教諭が評価する「面倒見が良い大学ランキング2022(全国編)」を発表した。全国の進学校が選ぶ「面倒見が良い大学」は、3位が武蔵大、4位が明治大、5位が国際教養大と福岡工業大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
毎日新聞出版は2023年3月20日、2023年入試速報・第5弾を掲載した「サンデー毎日」4月2日増大号を発売した。早稲田・慶應義塾の大学合格者高校別ランキング、東京大・京都大の前期入試詳報等を紹介している。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2023年3月21日~5月28日の期間、令和4年度(2022年度)テーマ展「寄贈資料展ー未来に伝える戦時の記憶ー」を開催している。入館無料。
埼玉県国際交流協会は2023年4月28日まで、海外へ挑戦する志高い若者を対象にした給付型奨学金制度「埼玉発世界行き」の2023年度奨学生を募集している。奨学金には、「一般奨学金」と寄附者の意向を反映した「冠奨学金」の2種類がある。
カシオ計算機は、電子辞書「EX-word(エクスワード)」とICT学習アプリ「ClassPad.net(クラスパッド ドット ネット)」にて、双方で利用可能な辞書や問題集等の「追加コンテンツ(ライセンスセット商品)」を、2023年3月31日に発売する。価格は660円(税込)より。
政府の教育未来創造会議が2023年3月17日に開かれ、第二次提言に向けた論点整理案を公表した。コロナ後の新たな留学生派遣・受入方策について、10年後の2033年までに日本人学生の海外留学者数50万人、外国人留学生の受入数40万人を目指す指標案を示した。
大学通信は2023年3月15日、2022年進路指導教諭が評価する「教育力が高い大学ランキング2022(全国編)」を発表した。全国の進学校進路指導教諭が選ぶ「教育力が高い大学」は、3位が京都大、4位が国際教養大、5位が東京理科大。1位・2位は大学通信のWebサイトで確認できる。
NHK EテレのNHK高校講座において、新番組となる「情報I」が2023年3月24日にスタートする。高校生が関心をもつ課題や悩みから出発し、問題解決を図りながら情報や情報機器を活用する方法を身に付け、これからの社会を生きるチカラを学ぶ。