科学に関する教育・教材開発事業を手掛ける加速キッチンは、2022年1月30日に中高生の国際共同研究ワークショップ「International Research for School2022」を開催する。このワークショップには、NASAやアメリカの研究機関も参加予定。
埼玉県の福祉部地域包括ケア課はヤングケアラー支援のため、周りの児童・生徒や教職員の理解の促進とともに、電話、SNSでの相談等を紹介するハンドブック「ヤングケアラーってなに?」を作成した。小学校4年生から高校3年生までのすべての児童・生徒・教職員に配布する。
文部科学省は2021年11月22日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。学校関係者の感染状況データや分析結果を更新するとともに、子供の感染に関する最新知見、透明マスクの活用等を追記している。
学習塾事業の湘南ゼミナールが主催する河合塾マナビスは2021年11月22日、「大学受験に関するアンケート」を発表した。部活動と大学受験の両立はマイナスだったと答えた部活生は約1割で、約6割がむしろ良い効果があったと回答した。
代々木ゼミナールとINHOPは、「世界史・化学で差をつける!代ゼミ人気講師が教える早慶直前対策&お悩み相談会」を2021年12月5日午後2時よりYouTubeライブにて生配信する。参加費は無料。
文部科学省は2021年11月19日、大学等における2021年度後期の授業の実施方針等に関する調査および学生への支援状況・学生の修学状況等に関する調査結果について公表した。10月7日の調査実施時点で、約97.6%の大学等が「半分以上を対面授業とする予定」と回答した。
東京都教育委員会は2021年11月19日、2021年度(令和3年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、西、日比谷、八王子東等172校で実施。第1学年で1,859人、第2学年で2,121人の計3,980人を募集する。
講談社の学習まんが「日本の歴史」と、スタディサプリの伊藤賀一先生と小柴大輔先生によるWebセミナーが2021年12月9日に開催される。大学受験生(浪人生含む)・高校生・中学生および保護者が対象。費用は無料。申込みはWebサイトの応募フォームにて受け付ける。
留学ジャーナルは2021年12月18日、グローバルな大学進学を考える親子を対象とする「海外大学・就活体験談&保護者座談会」をオンラインで開催する。参加無料。事前予約制。定員は100名。
大学入試センターは2021年11月19日、2022年度大学入学共通テストの「受験上の注意」を発表した。試験場内では常に正しくマスクを着用し感染対策に注意する他、2週間程度前から健康観察記録を記入し、当日も体調不良の場合は受験回避するよう記載している。
毎日新聞出版は2021年11月22日、「全国374進学校 有名大学合格実績」等を掲載したサンデー毎日(12月5日号)を発売した。首都圏の公立高校の躍進や中高一貫校の現状等、2021年度大学入試を振り返り、全国の進学校の大学合格実績をまとめている。
丸善出版は2021年11月29日、科学知識のデータブック最新版「理科年表2022」を発売する。発売にあわせて、「理科年表」と人気漫画「ゆるキャン△」のコラボ企画「りかキャン△プロジェクト」を実施する。
オンライン制スクールを運営するipcは、個人に合わせたオーダーメイドカリキュラムでアメリカの高校卒業資格が取得できるオンライン制スクール「ipcインタースクール」を開設した。
多摩美術大学は2021年12月1日~26日までの期間限定で、誰もが参加できる”デザインの大学”第94回企画展「Tama Design University」を東京ミッドタウン・デザインハブにて開催する。
ガールスカウト日本連盟は、小学生からジェンダーについて学べるオンラインプログラム「わたし と みんな」を公開。小学生1年生から大人まで、誰でも「ジェンダー(社会的な性差)にとらわれず、可能性を伸ばすことができる」ことを学べる。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「通信教育」を下記のとおり発表した。