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群馬県教育委員会は2025年12月17日、2025年度第2回「中学校等卒業見込者進路希望調査」の結果を公表した。県内公立高校の全日制・フレックススクールの進学希望者は1万792人で、倍率は1.00倍。学校・学科別では、高崎経済大附属(普通)など3校が1.53倍で高倍率。
実践女子学園は2025年11月26日の理事会において、学園の長期構想に基づき、2031年4月をめどに実践女子大学の全学部・学科を渋谷キャンパスへ集約することを決定した。これにともない、今後、渋谷キャンパスの再整備に向けた準備を進める。
東京都生活文化局は2025年12月18日、都内所在の私立中学校184校を対象とした2026年度の初年度納付金調査結果を発表した。初年度納付金の平均額は104万8,034円で、前年度に比べて1万4,647円(1.4%)増加した。
1951年の開学以来、理系教育に力を注いできた甲南大学。世界が抱えるさまざまな課題に取り組む人材の育成を目指し、2026年4月に理工学部の学科の新設・改組を実施。2027年には新理系棟の竣工も予定する。「融合」をキーワードに展開される同大学の「進化型理系構想」に迫る。
依然として狭き門の医学部受験。教科の勉強に加えて志望理由書や面接、小論文対策など課題は多い。医学部専門校舎・駿台梅田校の鳥井英氏が示す、低学年から始める現役合格に向けた対策とは。
東京書籍は、教科書に基づいた個別最適な学習を支援するAI対話型学習サービス「教科書AIワカル」の個人向け販売を2025年12月17日より開始した。
リンクアンドモチベーションは2025年12月15日、中学生高校生の傾向に関する調査結果を公開した。中高生がもつ発想力や対人面での強みが、周囲と足並みをそろえようとする傾向の強さから十分に発揮されず、推進力や意味探求の低下につながっていることが示唆された。
東大生へのアンケート結果から、受験直前に不調を経験した人は約3割。彼らが選んだ意外にも当たり前なスランプ脱出方法。本番に実力を発揮するために実践したことを紹介する。
Gakkenは2025年12月16日、高校入試向け問題集「1問ずつ切り取って、まちがいノートをつくれる問題集 高校入試」の英語と数学の無料モニター30名の募集を開始した。応募締切は12月22日午後11時59分。X、Instagram、TikTokのいずれかで応募できる。
臨海セミナーは2025年度神奈川県公立高校入試で横浜翠嵐高校に155名の合格者を輩出。同塾の講師陣に、2026年度の神奈川県の高校入試の最新動向や志望校選びの傾向、保護者の心構えなどについて話を聞いた。
河合塾は、高校1・2年生および中高一貫校中3年生を対象とした「大学入学共通テストチャレンジ」を2026年1月18日から20日まで開催する。2026年1月17日・18日に実施される大学入学共通テスト本番と同じ問題に、自宅でのWeb受験形式で無料挑戦できるイベントだ。
河合塾マナビスは2025年12月15日、東大受験に特化した中学生・高校生向けの校舎「河合塾マナビス東大専門館」を東京・新宿に開校すると発表した。開校日は、2026年2月14日。入塾説明会・入塾試験は1月下旬から実施を予定している。
ライフイズテックは、中高生向けプロジェクト型学習(PBL)プログラム「ライフイズテック式 PBLの学校 vol.3」を2026年1月より開講する。第3弾となる今回は、テーマを「デジタル×宇宙」とし、宇宙スタートアップのアストロスケールをプログラムパートナーとして迎えるほか、KDDIの宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」と連携し、宇宙領域への理解を深める探究型カリキュラムを提供する。
愛知県教育委員会は2025年11月28日、2026年度愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における特色選抜の定員を公表した。特色選抜の定員は、実施76校1校舎で合計1,697人程度。特色選抜の面接および入学検査は2026年2月5日に実施する(2月6日も実施の場合あり)。
千葉県教育委員会は2025年12月16日、2026年度(令和8年度)千葉県公立高等学校入学者選抜について、インターネット出願志願者マニュアルを公開した。インターネット出願の手順や注意点などを解説している。一般入学者選抜などの志願者情報の登録期間は、2026年1月13日から2月2日まで。
iGOは、小中高生向けの単語・構文学習ツール「英語王」に、全国の中学校教科書の内容に沿った定期テスト対策や受験対策が可能なコンテンツを追加した。中学1年生~3年生の必修単語・重要語句や、定期テストで頻出のフレーズ・構文を収録している。