Netflixで配信中のアメリカドラマ「13の理由」を題材に「ネットいじめ」について考える特別授業が2018年6月27日にN高等学校(N高)の代々木キャンパスで行われた。代々木キャンパスの生徒約80名とライブ中継で参加の生徒約170名、合計約250名が議論をした。
小学生の保護者の73.7%が夏休みの自由研究を何らかの形でサポートしていたことが、明光義塾の調査結果より明らかになった。サポートの理由は「自由研究という宿題自体が子どもだけでは難しいから」がもっとも多かった。
プログラミング教育を推進する官民協働の「未来の学びコンソーシアム」は2018年7月6日、2020年度からの小学校におけるプログラミング教育の必修化に向けたパンフレットを公開した。
メディア事業やウェブソリューション事業などを手がけるインフォニアは2018年7月5日、海外留学を目指すユーザーと専門的な知識・スキルをもつ留学カウンセラーとをマッチングする日本初のアプリ「留学Askme!」をリリースした。ユーザーは無料で利用できる。
Z会グループの増進会ホールディングスは2018年7月5日、セブン&アイ・ホールディングスとの間で業務提携に関する契約書を締結したことを発表した。今後、学びに関するSNS連動型イベントの共同開催やセブン-イレブンの実店舗の答案提出拠点としての活用などを予定。
文部科学省は2018年7月5日、「ESD(持続可能な開発のための教育)推進の手引」の改訂版を公開した。新学習指導要領にも関わるESDの一層の推進に向け、手引を活用した学校活動や研修を実施してほしいという。
横浜国立大学とBBSSは、急増するIoTサイバーセキュリティ脅威の一般消費者への影響を調査し拡大を防ぐため、7月から2018年度の共同研究「横浜国立大学・BBSS IoTサイバーセキュリティ 共同研究プロジェクト」を開始した。
東京都教育委員会は2018年7月5日、小学5年生と中学2年生を対象に「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施した。都全体および区市町村別の結果は10月に公表予定。
ボーネルンドは2018年7月下旬、新商品「エコ・エネルギーカー実験キット」を発売する。3種類の異なる発電方法を遊びながら、限りある電気の利用を親子で考えるきっかけとすることができる。対象は8歳以上。価格は7,800円(税別)。
文部科学省が官民協働で取り組む留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は2018年7月5日、全国の高校教師と大学生、保護者を対象に行った「高校教師と留学に関する意識調査」の結果を発表した。
東京大学生産技術研究所は2018年9月29日、女子中高生とその保護者および中学・高校の教員を対象に、「東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2018」を開催する。参加無料。先着申込順で、定員は60名。
大雨の影響で大阪府内では2018年7月6日、東大阪市や箕面市で公立の幼稚園や小中学校などをすべて休園・休校とした。また、八尾市は午前中を休校、京都市は一部の学校で臨時休校などの措置を取っている。
キネマ旬報社が事務局を務める全国映画感想文コンクール実施委員会は、小中学生を対象とした「映画感想文コンクール2018」を開催する。同時にコンクールの応援企画として名古屋、札幌、柏、福岡の4都市で無料の親子上映会を開催する。
運動通信社は、全国高体連公式インターハイ応援サイト「インハイ.tv」と連携し、インターハイ「2018 彩る感動 東海総体」をSPORTS BULL(スポーツブル)内にて無料ライブ中継する。
首都圏模試センターは、2018年7月1日に実施した「第2回小6統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、明治大学付属中野(男子)が51.3、共立女子が51.9など。
2018年9月15日と16日の2日間、聖心女子大学で国内最大級の教育イベント「未来の先生展2018」が開催される。前売り券は一般3,000円、高校生1,500円。高校生以下は無料。