国際医療福祉大学は、日本初の「医療福祉を専門とする総合大学」として1995年に設立された私立大学。2017年に新設された医学部は、首都圏で高水準の医療教育を提供しながら、国内の私立大学医学部で最も学費が低く、6年間で約1,910万円(2019年度)だ。
日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査2019-2020」の結果を発表した。東日本編では、北海道は「北海道大学」、東北は「東北大学」、北関東は「筑波大学」、甲信越は「信州大学」が1位となった。
研究内容をもとに優秀な理系学生をスカウトできる採用サービス「LabBase(ラボベース)」を提供するPOLは、博士課程の学生と企業へのアンケート調査を実施。博士学生8割が博士進学に不安があり、もっとも不安なのは進学後の就職という結果になった。
日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査(2019-2020)」の結果を発表した。首都圏編の大学ブランド総合力トップ3は、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学。
日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査(2019-2020)」の結果を発表した。近畿編66校のうち、大学ブランド総合力1位は「京都大学」。2位「大阪大学」、3位「立命館大学」だった。
東大螢雪会の2019年度の私立大学医学部の関係資料によると、入学金や授業料、実験実習費をはじめとする6年間にかかる費用総額が最も高額なのは川崎医科大学で4,726万5,000円となった。4,000万円をこえたのは4,054万3,000円の金沢医科大学と2大学。
文部科学省は2019年11月25日、2019年度(令和元年度)第2回高等学校卒業程度認定試験の再試験において、運営上のミスがあったと公表した。再試験の受験希望者に送付した時間割の一部に誤った記載があり、受験者13人に影響があったが、全員が予定科目を受験した。
東大螢雪会の2019年度私立大学医学部入試結果資料によると、共学のうち最終合格者に占める女子の割合が最大だったのは兵庫医科大学B方式で58.3%(12人中7人)。
東大螢雪会の2019年度私立大学医学部関係資料をもとに、2019年度入試で受験者数の多い人気校の倍率(受験者数/最終合格者数)の変遷を振り返る。
京都大学は、京大天文教室 in 丸の内 第9回「クエーサー:明るく輝く超巨大ブラックホール」を2020年1月10日(金)に開催する。会場は、新丸ビルコンファレンススクエア。対象は中学生以上でWebサイトより申込み可能。定員は100名。
東京大学とナガセは2019年11月21日、連携事業を推進していくことを発表。「ナガセ東京大学『革新的学びの創造学』未来社会協創(FSI)基金」「ナガセ『革新的学びの創造学』寄附講座」の創設などに取り組む。
東大螢雪会より提供の2019年度私立大学医学部入試結果資料によると、一般入試の受験者数がもっとも多かったのは帝京大学で6千923人。2位の東海大学4千150人、3位の昭和大学I期3千468人を大きく引き離した。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2019年11月19日、2018年の世界におけるTOEIC Speaking & Writing Tests(TOEIC S&W)の受験者スコアと受験者へのアンケート結果を公表した。日本の平均スコアは、スピーキング111点、ライティング130点。
全国大学生活協同組合連合会は2019年11月18日、「新入生の保護者に聞く新入生調査」の結果を公開した。入試制度の変更を意識し、一般受験の受験学部数が増加したほか、下宿生は電話機購入の影響で生活用品購入額が増えている。
国立大学協会は、「2020年度の運営費交付金の配分における共通指標の活用について(考え方の整理)」を取りまとめ、2019年11月8日付で公表した。基本的な方向性として6つの論点をあげ、評価や運営費交付金配分の在り方について留意すべき点をまとめている。
日本英語検定協会(英検協会)は2019年11月19日、Webサイトで「2019年度第2回実用英語技能検定(英検)二次試験」B日程の合否結果・成績閲覧サービスを開始する。団体向けは正午以降、個人(英ナビ!会員)は午後1時以降に公開予定。