千葉県は2018年11月18日、留学や海外進学などに関心のある県内の中学生、高校生を対象とした「平成30年度千葉県高校生留学フェア」を開催する。「トビタテ!留学JAPAN」担当者による基調講演や留学・海外進学説明会などを実施。在籍校を通じて申し込む。
LIXILと「うんこ漢字ドリル」の文響社は2018年11月16日から19日まで、日本における世界の衛生課題の認知を高めるためのコラボレーションイベント「2018年トイレはどこ?In 神宮外苑いちょうまつり」を開催する。
千葉工業大学は、ロボットイベント「ロボパ!」を、2018年11月23日に大阪、2018年12月2日に福岡で開催する。参加費は無料。要事前申込み。抽選制。
大阪市立自然史博物館は2018年12月15日から2019年1月27日まで、自由研究・標本展「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」を開催する。小中学生や高校生が自由研究として取り組んだ生き物や岩石・化石の標本、生物や地学分野の研究成果などを紹介する。
宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、石巻市教育委員会は2018年11月と12月、2020年度(平成32年度)入試より導入する新高校入試制度の地区別説明会を開催する。対象は、中学1・2年と保護者、中学校教員など。Webサイトより申込みを受け付けている。
TEPIA先端技術館は2018年11月17日・18日の2日間、富山市科学博物館において「TEPIA先端技術館プレゼンツ プログラミング体験広場」を開催する。参加無料、予約不要。小学生から高校生を対象に、楽しみながらプログラミングに触れ、学ぶ機会を提供する。
横浜市立大学は2018年11月10日と11日、福浦キャンパスで「メディカルフェスティバル」を開催する。医学部を目指す中高生向けのイベントや受験相談が行われるほか、子ども向けの「きっずえんにち」などが催される。
キッザニア東京は2018年12月15日の第2部に、現代の“龍馬”の育成を目指す中学生向けプログラム「ジュニアチャレンジジャパン」を開催する。中学生の一般料金は9,000円(税別)。予約はWebサイトにて受け付けている。
2019年度(平成31年度)大学入試センター試験と同じ問題に挑戦できる模擬試験や体験イベントが、試験当日の2019年1月19日と20日、大手予備校などで開催される。おもな対象は、受験を翌年に控えた高校2年生など。センター試験の問題や緊張感を本番さながらに体験できる。
東京大学理学部は2018年12月25日と26日の2日間、「高校生のための冬休み講座2018」を開催する。東京大学理学部教授による特別授業を公開する。中学生も参加可能。参加無料。事前申込制。
三菱みなとみらい技術館は2018年12月1日から2019年1月14日まで、企画展「ロケット×人工衛星-最新宇宙ミッションを追え!-」を開催する。特別展示のほか、JAXAスタッフのスペシャルイベント、小学生も楽しめるサイエンスショーなど盛りだくさんのプログラムが催される。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は2018年11月16日、アメリカ大学・大学院留学希望者と各種英語テスト受験予定者を対象に「アメリカ大学・大学院留学説明会」を開催する。参加無料、定員は先着100人。フルブライト・ジャパンWebサイトで申込みを受け付けている。
Y-SAPIXは2018年11月25日、セミナー「大学入試改革の現状と展望」を開催する。難関大学を目指す小・中学生、高校1年生とその保護者に向けて、最新入試情報や英語検定試験使用方法などを伝える。入場無料、事前申込制。先着順のため、定員となり次第締め切る。
首都高速道路は2018年11月10日、11日の2日間、クイーンズスクエア横浜において「首都高環境フェア in みなとみらい」を開催する。首都高事業と環境をテーマにした体験型展示やクイズラリー、プチバック製作体験などを実施。当日誰でも会場にて参加できる。
お茶の水女子大学は2018年11月25日、女子中高生らを対象に「リケジョ未来シンポジウム」を開催する。理系分野で活躍する先輩リケジョ3名を迎え、講演やパネルディスカッションを行うほか、直接話ができる茶話会も企画している。定員100名。参加無料。事前申込制。
埼玉県立さきたま史跡の博物館は2018年12月、小学生から大人まで参加できるさまざまなイベントを開催する。12月15日・16日には小学生を対象とした「動物埴輪つくり」を、12月2日には博物館を飛び出し県内の古墳探訪を実施。各イベント11月1日より申込受付を開始している。