フルノシステムズは高速通信規格IEEE802.11ac Wave2に対応した「ACERA1110」を7月に発売する。4コアの新CPU採用により、処理能力・実行速度が向上し、1教室40台の生徒用タブレットを使用するICT授業などで安定した無線通信を実現する。価格はオープン。
ハグカムが開発・運営する子ども向けオンライン英会話サービス「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」では、旺文社の「英検5級対策教本」を使ったレッスンを4月18日より提供する。チケット制を採り、1回チケットは2,500円(税込)。
4月18日、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)による第4回教育カンファレンスの内容を書籍化した「これからの『教育』の話をしよう3 教育改革×未来の教室」が発刊された。電子書籍版は1,200円、印刷書籍版は1,500円(いずれも税別)。
バイオセキュリティ事業の展開や指紋認証ユニット製品を扱うDDS(ディー・ディー・エス)は4月17日、教育委員会や学校向けの情報セキュリティソリューション「EVE MA」および「EVE FA」について公表した。第8回EDIXに出展予定。
パソコンを使用しなくても、本を読むだけでプログラミングについて理解を深めることができる「パソコンがなくても分かる はじめてのプログラミング」が、汐文社より3月に刊行された。全3巻、各2,300円(税抜)。
みんなのコードは4月18日、学校の授業ですぐに使えるプログラミング教材「プログル」を無料で提供開始したと発表した。児童が自分たちの力で取り組むことができ、ログインやインストールは不要。さまざまな学校のICT環境で利用できる。
デジタルポケットは5月5日、ビスケット(Viscuit)を使ったプログラミングワークショップ「ビスケットこどもの日」を開催する。参加対象は親子または子ども。参加費は親子1組3,000円、子どものみの参加は1人2,000円。
葵が運営・展開するスマホ学習塾「アオイゼミ」は4月18日、2020年の高大接続改革に伴う大学入試改革に向け、「次世代マナビプロジェクト」をスタートすると発表した。4月19日には「アクティブラーニング特別授業」を生放送する。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は4月17日、オンラインへの還元および21世紀型教育の実現を目指した「スタディサプリラボ」を開校した。
未就学児・小学生からのプログラミング・ロボットの教室を運営するLITALICOワンダー(りたりこワンダー)は、4月29日~5月7日のゴールデンウィーク期間中に、未就学児、小学生、中学生、高校生を対象とした「G.Wワークショップ2017」を開催する。
リクルート次世代教育研究院と東京学芸大学は、教育シンポジウム「人工知能(AI)社会における『生きる力』とは何か?」を5月14日に開催する。参加費無料、先着300名で事前予約が必要。
ワオ・コーポレーションが運営するロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」は、4月29日・30日の2日間、大阪・南森町のワオラボ教室にて少人数制ワークショップ「ものづくり×プログラミング GWスペシャル」を開催する。対象は小・中学生。
カドカワ子会社のKADOKAWAは、角川ドワンゴ学園「N高等学校(以下、N高)」が展開するプログラミング教育メソッドを公開するプログラミング入門書「高校生からはじめる プログラミング」を発売した。1冊2,000円(税別)。
プレジニアは、保育園探しをラクにするiOSアプリ「きっと」の配信を開始した。子どもの保育園入園を目指すために引越しまでした保活経験者が、保活の大変さを痛感し解決するために開発したアプリ。App Storeから無料でダウンロードできる。
アイティオーエスは4月14日、プログラミング支援ソフトウェア「動かしてみよう!」の販売を開始した。実物のロボットを動作させる前に画面上でシミュレーションが行える。ロボット制御は「Scratch(スクラッチ)」で行うことが可能。
埼玉大学STEM教育研究センターは、ゴールデンウィークを含む4月22日・29日と5月6日、埼玉大学研究室で「ロボットと未来研究会第31期」無料体験会を実施する。事前申込みは不要。定員は設けず、車での来場も受け付けている。