2020年4月の生活・健康 小学生ニュース記事一覧(4 ページ目)

臨時休校は個別事情で判断…文科省がガイドライン改訂 画像
文部科学省

臨時休校は個別事情で判断…文科省がガイドライン改訂

 文部科学省は2020年4月1日、新型コロナウイルス感染症に対応したガイドラインを改訂し、都道府県教育委員会などに通知した。臨時休校の実施については、感染の事実や感染者数から基準を一律に定めるのではなく、個々の事情を確認のうえで判断するよう求めている。

1年間運動しない割合、22%へ増加…4-21歳の運動調査 画像
中学生

1年間運動しない割合、22%へ増加…4-21歳の運動調査

 笹川スポーツ財団は「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2019」を2020年3月30日に刊行した。最新の調査結果で、過去1年間に運動やスポーツをまったく行わなかった12歳から21歳の割合が増加していることがわかった。

東京都立学校、5/6まで休校…世田谷区は分散登校を中止(4/6更新) 画像
高校生

東京都立学校、5/6まで休校…世田谷区は分散登校を中止(4/6更新)

 東京都教育委員会は2020年4月1日、新型コロナウイルス感染症に関する都立学校の今後の対応について発表した。都内で感染拡大の局面にあることから、5月6日まで休校とする。区市町村教育委員会に対しても、感染拡大防止の協力を強く要請する。

将来活躍できるのは「ゲームクリエイター」なってほしい職業とギャップ 画像
保護者

将来活躍できるのは「ゲームクリエイター」なってほしい職業とギャップ

 液晶ペンタブレットなどを販売するワコムは、小学生~中学生の子どもがいる保護者に「職業に関する意識調査」を実施。デジタル社会で活躍できる職業は「ゲームクリエイター」などが上位にランクインしたが、なってほしい職業は「医師・看護師」とギャップがあった。

医師の約4割、小中高の一斉休校「メリットの方が大きい」 画像
小学生

医師の約4割、小中高の一斉休校「メリットの方が大きい」

 小中高の一斉休校について、医師の39.8%が「メリットの方が大きい」と考えていることが、医師のともが2020年3月31日に発表した調査結果より明らかになった。「クラスター感染の予防」「人の移動を制限できた」「家庭間での感染機会が減った」などの理由があがっている。

厚労省×TGC、若者に向けて新型コロナ予防啓発動画を公開 画像
大学生

厚労省×TGC、若者に向けて新型コロナ予防啓発動画を公開

 厚生労働省と東京ガールズコレクション実行委員会は2020年3月31日、新型コロナウイルス感染症予防の啓発メッセージ動画を公開した。動画には東京ガールズコレクション(TGC)出演モデルが協力し、新型コロナウイルス感染症に対する正しい知識を若年層へ届ける。

新学期以降も臨時休校続く可能性…文科省が示唆 画像
文部科学省

新学期以降も臨時休校続く可能性…文科省が示唆

 新型コロナウイルスの感染が都市部を中心に拡大していることを受けて、文部科学省の萩生田光一大臣は2020年3月31日、患者急増が懸念される地域で臨時休業を続ける可能性があることを示唆した。学校再開ガイドラインをさらに具体化する考えも明らかにした。

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