就活に関するニュースを提供。就職難と言われる中、企業ではインターン制度を設けたり、内定獲得のための就活セミナーを開催したりするなど様々な取り組みがなされている。就活生の内定状況、就職状況など情報や調査結果を配信している。
理系の女子大学生・大学院生を対象に、IT・AIなどの分野を支える電子部品業界で働く「リケジョ」の先輩と語り合う「Toki-Meki リケジョ応援カフェ」を2020年1月10日、東京都大田区のアルプスアルパイン研修センターで開催する。参加は無料だが事前登録が必要。
企業奨学金による若年層支援に取り組むCrono(クロノ)が、奨学金返済を援助する企業の求人に特化した就職マッチングサイト「Crono Job(クロノジョブ)」をオープンする。すでに10社以上の参画が決定しており、2019年度中には100社の導入を目指す。
求人情報サイト「バイトル」などをを運営するディップは、「学生時代の起業志向について」の調査を実施。平成元年生まれの男性4人1人が学生時代に起業を考えたことがあると回答した。
学研教育総合研究所は、学習研究社(現・学研ホールディングス)が1989年に小学生を対象に実施したアンケート調査結果を公表した。小学生が将来就きたい職業の1位は、1989年が「保育士・幼稚園教諭」だったのに対し、2018年が「パティシエ(ケーキ屋さん)」だった。
島根県は2020年3月2日から6日までの4泊5日、全国の学生や25歳未満の求職者を対象に、横スクロールシューティングゲームの作成を通してRubyでのチーム開発を体験する「Ruby合宿2020春」を開催する。参加費は7,000円。応募はWebサイトにて受け付けている。
新卒向け就職エージェント「Career Ticket (キャリアチケット)」は、大学生に就職活動に関する調査を実施。文系、理系に分けて調査し、興味のある職種として文系女子学生は「事務職」、理系の男女学生ともに「研究職」の割合が高くなった。
2020年3月卒業予定の大学生が、就職活動にかかった費用は平均13万6,867円であることが2019年10月31日、ディスコの調査結果より明らかになった。最安だった前年につぐ低い金額。地域別では「北海道」23万3,525円がもっとも高く、「関東」11万3,868円がもっとも低かった。
文部科学省は2019年10月30日、「2019年度就職・採用活動に関する調査」の結果(速報版)を公表した。就職・採用活動の設定について、学生の45.9%が「現在の開始時期でよい」と評価した一方、「早期に開始する企業があり、就職活動に混乱が生じた」との声も41.0%あった。
子どもたちが学校では学ぶことができない“仕事”について、その道のプロから学べる講座「こどものしゅうかつ」が2019年11月2日と3日、調布パルコ5階催事スペースにて開催される。参加無料。
ディスコは、全国の主要企業13,658社を対象に、2020年3月に卒業予定の大学生の内定状況および2021年3月に卒業予定の大学生の採用計画について調査した。
就職、転職の第一歩となる履歴書。これまでの自分を記し、これから目指す場所にたどり着くための道具です。「自分を活かす履歴書セット」は転職、再就職をサポートしてくれる履歴書です。その特長をご紹介しましょう。
コネヒトは2019年10月15日、「変えよう、ママリと」プロジェクトにおいて、ビースタイルと育児中の母親のニーズを反映した「ママリ認定」求人の掲載を主婦のための求人サイト「しゅふJOBパート」にて開始した。
ディスコが運営するインターンシップ・就職情報サイト「キャリタス就活2021」では、就活応援企画としてリクルートスーツの無料レンタルキャンペーンを実施している。応募期間は、第1回が2019年9月30日から10月24日まで、第2回が10月30日から12月2日まで。
台風15号で大きな被害を受けた千葉県は、被害状況や生活関連情報などを取りまとめ、Webサイトなどで公表している。停電や断水が続く地域もあり、県営住宅への受入れや施設開放なども実施。被災した児童生徒への心のケア、就職採用選考への配慮なども呼び掛けている。
コアタイムのある研究室に所属する修士2年生の39.2%が就職活動をしにくいと感じていることが、POLが2019年7月31日に発表した「就職活動に関する調査」結果より明らかとなった。
全国で学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手がけるジェイ・エス・ビーは、マンション施設内の共用スペースを利用して屋上菜園で幼児教室を行うなど、マンション施設に新たな価値を生み出すユニークな取組みを行っている。