就活に関するニュースを提供。就職難と言われる中、企業ではインターン制度を設けたり、内定獲得のための就活セミナーを開催したりするなど様々な取り組みがなされている。就活生の内定状況、就職状況など情報や調査結果を配信している。
坪田塾を運営するビビッドは11月25日、坪田塾が教育改革プロジェクトをスタートするにあたり、全国から提携企業100社を募集すると発表した。第1弾として、新たな地域密着型進路指導プロジェクト「世界を支える人財を育てる会」を立ち上げる。
文部科学省と厚生労働省は11月18日、平成29年3月に大学等卒業予定者の就職内定状況の調査結果を発表した。大学(学部)の就職内定率は71.2%で、前年同期の4.7ポイント増。男女別では女子学生が男子学生より4ポイント以上高い73.6%だった。
ディスコは、全国の大学304校を対象に、2017年卒者の就職活動状況などについてインターネットによる調査を行った。調査期間は9月26日~10月20日。2年連続で選考開始時期が8~6月へと変更された就職戦線。就職支援の現場にはどのような課題があるのだろうか。
2017年入社対象の採用選考スケジュールは、約9割の企業が守っていなかったことが、日本経済団体連合会(経団連)が11月15日に発表した調査結果より明らかになった。約6割の企業が「守らないのはやむをえない」と回答した。
日本航空やジェイティービー、ヤマト運輸など、57社の“サービス現場体験”を取り入れる千葉商科大学サービス創造学部が、カリキュラム概要を発表。経産省「産学連携サービス経営人材育成事業」に採択された同学部のビジョンなどを伝えた。
東京都は、12月10日に「都庁セミナー2016」を東京ドームシティ プリズムホールにて開催する。これから就職活動を始める大学生に向けて、都庁や公務員の役割、各局の事業内容について紹介する。参加は無料だが、事前予約が必要。
テレビ朝日では、来年1月期放送の新木曜ドラマとして「就活家族~きっと、うまくいく~」を放送することが決定。キャストには、三浦友和、黒木瞳、前田敦子、工藤阿須加といった豪華キャストが出演することもわかった。
ネオキャリアは、新卒就活アドバイザー比較サイト「cocoriku(ココリク)」の提供を開始した。人材紹介会社に所属する就活アドバイザーを、プロフィールや顔写真、得意な業界などから選ぶことができる。利用料は無料。
厚生労働省は10月25日、新規学卒者の離職状況(平成25年3月卒業者の状況)を公表した。大学卒の3割以上が3年以内に離職しており、30人未満規模の事業所においては、卒業3年後の離職率が5割を超えることが明らかになった。
2017年卒業見込みの大学生を対象に行った就職活動実態調査によると、全国平均で約16万円の就活費用がかかり、地方学生を中心に交通費の負担が大きいことが明らかになった。
愛知県は10月3日、大学生向けのハンドブック「女子×仕事 ジョシゴト応援ノート」を作成し、内容を公開した。女子大学生が就職やキャリアを考える際に役立つ情報をまとめた冊子で、今後県内の49大学に配布されるほか、一部の大学ではセミナーを開催予定だという。
文部科学省は9月29日、就職問題懇談会が定めた「平成29年度大学、短期大学及び高等専門学校卒業・修了予定者に係る就職について(申合せ)」をWebサイトに掲載した。平成28年度卒業者の採用選考活動の開始時期が6月となることを受けたもので、各大学等へ周知を行っている。
留学サポート事業を運営しているヨーク国際留学センターは9月21日、Webサイトで「大学生1年間の休学留学」特集を公開した。特集の公開に伴い、資料請求者に「大学生の休学留学・厳選プログラム集」を無料で進呈している。
学習管理システムのMoodle(ムードル)の正式パートナーのイオマガジンと、学校や企業向けにレディメイド教材を提供している富士通エフ・オー・エムが共同で、大学や企業向けの教材とMoodleとのセット販売を開始する。2016年10月より販売開始予定。
プロテニスプレーヤーの錦織圭選手が9月20日は“先生”となって、中央大学の就職活動生たちに講義を行った。森永製菓による『inゼリー 錦織圭選手 就活生応援セミナー』のヒトコマだ。
マイナビは9月14日、「2016年度(2017年卒)新卒採用・就職戦線総括」を発表。2017年卒の学生の特徴として、採用スケジュールの変更を肯定的に捉える学生が前年より増加していた。企業の旺盛な採用意欲も影響し、「超短期決戦」の採用・就職活動となった。