群馬県教育委員会は、2022年度(令和4年度)県立高等学校入学者選抜の日程を公表した。全日制課程・フレックススクール前期選抜および連携型選抜は2022年2月8日、後期選抜は3月8日・9日に学力検査等を実施する。
東京都は2021年9月20日、「2021年度(令和3年度)中学生科学コンテスト」を開催する。参加できるのは東京都内の中学校に在籍する1・2年生。6月18日まで参加チームを募集している。参加希望者は「参加申込書・保護者同意書」を所属する学校に提出する。
新型コロナウイルス感染拡大による3回目の緊急事態宣言を受けて、東京都は小学校や中学校、高校等に対し、部活動の自粛とオンライン活用について協力を依頼した。一斉休校は行わず、時差通学を徹底。対面指導とオンライン学習等を組み合わせた分散登校を実施する。
東京都教育委員会は2021年4月8日、2022年度に使用する都立高等学校・都立中等教育学校(後期課程)・都立特別支援学校(高等部)用教科書の採択方針を公表した。各学校における学校教育法附則9条第1項の規定による教科用図書選定の留意事項などをまとめている。
岡山県教育委員会は2021年3月19日、令和4年度(2022年度)県立中学校および県立中等教育学校ならびに県立高等学校入学者選抜日程について発表した。県立高等学校一般入学者選抜第I期は、学力検査を2022年3月8日、面接・実技を3月9日に実施する。
新型コロナウイルス感染症について長期的な対応が見込まれるとして、文部科学省は2021年2月19日、学校運営のためのガイドラインを改訂した。「出席・忌引等の日数」として扱う範囲をより明確にするなど、恒久的な記載に修正している。
東京都教育委員会は2021年2月9日、2021年度(令和3年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の合格者数を発表した。10校の合格者数は1,464人。学校別では、小石川159人、白鷗135人、両国120人など。
東京都教育委員会は2021年2月3日、2021年度(令和3年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は4.87倍。学校別では、両国6.70倍、小石川4.64倍など。
文部科学省は2021年1月6日、「地域社会に根ざした高等学校の学校間連携・協働ネットワーク構築事業(COREハイスクール・ネットワーク構想)」の公募を開始した。対象校種は国公私立の高校・中等教育学校。委託先は学校設置者。
エスエイティーティー(SATT)と駿台教育研究所は2020年11月1日より、全国の高校・中等教育学校を対象に、2021年度より実施される「大学入学共通テスト」の対策に特化した映像授業とCBTの組合せによるeラーニングシステム「共通テスト対策Navi.」の提供を開始した。
横浜観光コンベンション・ビューローは2020年11月2日より、「令和2年度 日帰り教育旅行特別助成金」の募集を開始すると発表した。教育旅行を宿泊から日帰り旅行に転換する取組みに対して、児童・生徒1人あたり500円、もしくは一催行あたり10万円を上限に助成する。
福岡県教育委員会は2020年10月1日、「2021年度(令和3年度)県立中高一貫教育校生徒募集要項について」を公表した。県立中学校・中等教育学校の生徒募集要項などは10月1日から12月9日までの平日、教育庁高校教育課や各県立中高一貫教育校などで配布する。
中学校や高校、大学などの女性教員の割合が過去最高になったことが2020年8月25日、文部科学省の2020年度(令和2年度)学校基本調査の速報値から明らかになった。女性教員の割合は、中学校が43.7%、高校が32.5%、大学が25.9%など。大学の女性教員数は過去最多となった。
東京都教育委員会は2020年7月14日、令和2年7月豪雨で被災し都内に転居することになった高校生などについて、都立学校への転籍の希望があった場合、2020年度中の転学を受け入れると発表した。受入れにあたり学力検査は課さず、入学考査料と入学料は免除する。
茨城県教育委員会は2020年7月1日、2021年度(令和3年度)県立中学校および県立中等教育学校の入学者選抜リーフレットと学校説明会予定一覧を公表した。中学受験を目指す小学6年生に向けて、入試日程や概要、学校説明会の実施予定校などを紹介している。
東京都教育庁は2020年6月11日、2021年度(令和3年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校入学者決定の日程と実施要綱・同細目を公表した。都立中高一貫教育校の検査日は、一般枠募集が2021年2月3日、特別枠募集が2月1日に行われる。