学研プラスは12月3日、「まんがで読む 万葉集・古今和歌集・新古今和歌集」を発売した。中学国語の教科書に載っている3つの和歌集から、約90首の和歌を厳選し意味をわかりやすく紹介。小学生から読めるように漢字にはふりがなをつけるなどの工夫もされている。
国立国会図書館は30日、市販されている電子書籍・電子雑誌について、収集実証実験を12月1日から実施することを発表した。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」は、「100年後に残したい名作文学100選」を11月27日より公開した。「星の王子さま」や「下町ロケット」など、国内外で評価の高い名作文学から近年のベストセラーまで、多彩なラインアップとなっている。
スマホ小説発の人気ラブストーリー・シリーズを映画化する第1弾「通学シリーズ 通学電車」に出演する、俳優の千葉雄大。松井愛莉演じる電車通学の女子高生・ユウナが一目ぼれする他校の男子生徒・ハルという役どころを、静と動の豊かな表現力で演じ分けている。
大日本印刷(DNP)、東京大学出版会、丸善は共同で10月23日、大学の教員の授業スタイルに合わせたオリジナル教材を、紙と電子を問わず最適な媒体で提供する「大学・大学教員向け教材開発支援サービス」を開始すると発表した。
楽天リサーチは21日、“読書の秋”にちなんで実施した「電子書籍に関する調査」の結果を発表した。調査時期は10月2日~4日で、全国の20代~60代の男女1,000人から回答を得た。
ニンテンドー3DSで本を読むことができるサービス「honto for ニンテンドー3DS」は、2015年夏より配信を開始した「集英社みらい文庫」の発売を記念した半額キャンペーンを実施する。期間中、ファンタジーや人気コミックなど9シリーズの1巻目を半額で購読できる。
小学館とエイト・ソーシャルウェアが共同運営する、小学館公式電子書籍販売サイト「コミック小学館ブックス」は9月3日の「ドラえもん」の誕生日を記念して、漫画「ドラえもん」デジタルカラー版を初めて無料で試し読みできるキャンペーンを実施する。
三省堂は、豊富な写真や図版、イラストを用いてIT(ICT)用語をかみ砕いて解説した書籍、「ICTことば辞典」の電子書籍版を8月17日より配信開始した。Kindleストアや楽天Kobo電子書籍ストアなどの配信プラットフォームにて取り扱っている。
学研グループのデジタル事業会社ブックビヨンドは、8月28日までの期間限定で、「夏の自由研究のヒントが満載!!科学関連電子書籍10タイトル半額」キャンペーンを行っている。
Rakuten Koboは23日、6インチディスプレイ搭載の電子書籍リーダー「Kobo Glo HD」を国内で発売した。価格は12,800円(税別)。同機は比較的高画質のリーダーで、欧米では既に発売されているモデル。
藤子・F・不二雄の手により1970年に生まれ多くの人に愛され続けてきた。マンガ「ドラえもん」が、初めてデジタル化され有料配信を開始した。今回の企画は、マンガ「ドラえもん」の誕生45周年を記念したもの。
ブックビヨンドは、「学研リレーSALE」としてスポーツ関連本15タイトルを7月23日までの期間限定で半額にて販売すると発表した。なでしこジャパンからフィギュアスケートまでスポーツ関連の電子書籍15タイトルが半額で販売される。期間は7月10日から7月23日まで。
ベネッセコーポレーションは、進研ゼミ受講会員を対象とした電子書籍ならびに動画配信サービス「電子図書館まなびライブラリー」を7月25日より開始する。利用料は進研ゼミ受講費に含まれ、追加料金は不要。
Amazon.co.jp(アマゾン)は18日、6インチディスプレイを搭載した電子書籍端末「Kindle Paperwhite」の新モデルを発表した。前モデルからは、ディスプレイ解像度が212ppiから300ppiへと強化、最上位モデルの「Kindle Voyage」と同等となった。
学研グループのブックビヨンドは、栄光が発行する中学受験生のための進学情報誌「私立中高 進学通信」の電子版を、iOS対応の電子雑誌定期購読アプリ「Newsstand」にて配信開始すると発表した。今後、主要電子書籍ストアでの配信も予定しているという。