東京都教育委員会は2024年3月1日、2024年度(令和6年度)の東京都立高等学校入学者選抜の合格状況を公表した。全日制は募集定員3万241人に対し、2万8,994人が合格、実質倍率は1.35倍。全日制第2次と分割後期募集は3月6日に願書を受け付ける。
2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜の学力検査が、2月21日に実施された。SAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査・進学指導重点校「日比谷高等学校」の自校作成問題(英語・数学・国語)の講評を速報する。
東京都教育委員会は2024年2月21日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜の受検状況を発表した。全日制全体の受検者数は3万9,054人、受検倍率は1.29倍。学校別では、日比谷1.40倍、西1.46倍、青山1.86倍など。
東京都教育委員会は2024年2月2日、2024年度(令和6年度)東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の合格発表を行った。推薦選抜は163校で実施し、9,281人が合格した。
東京都教育委員会は2024年1月9日、2024年度(令和6年度)都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査結果を公表した。都立高校全日制の志望率は、前年度(2023年度)より0.38ポイント増の71.98%。2年連続で増加した。
東京都の難関高校受験において高い合格実績を誇る「Z会の教室」。Z会進学教室代表兼御茶ノ水教室教室長を務める尾田哲也先生、英語科担当兼第4地区マネージャーの岡田久典先生に、2024年度都立高校入試の傾向や学習アドバイス、保護者の心構えなどについて聞いた。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い関東地方の高校は、3位に開成(東京)、4位に渋谷教育学園幕張(千葉)、5位に前橋・県立(群馬)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京都教育委員会は2023年11月17日、2023年度(令和5年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、西、国立、戸山など169校が5,432人を募集する。
東京都教育委員会は2023年8月10日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜における「推薦に基づく選抜」で実施した小論文・作文、実技検査のテーマなど一覧をWebサイトに掲載した。2023年度推薦入試では、日比谷や国立などで小論文が出題された。
東京都教育委員会は2023年6月29日、2023年度(令和5年度)第2学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、西、国立、戸山など169校が8,567人を募集する。
SAPIX中学部より提供を受け、サピックスオープンをもとに集計した、2023年度版「東京都」(公立・国立・私立)高校合格目標偏差値を掲載。都立日比谷が男子56・女子54、都立西が男子54・女子52、都立戸山が男子52・女子49、都立国立が52など。
東京都の難関高校受験において高い合格実績を誇るSAPIX中学部。教務部部長・吉永英樹氏と教育情報センター次長・伊藤俊平氏に、2023年度都立入試の振り返り、2024年度入試に向けた夏休みの学習ポイント、保護者の心構えなどを聞いた。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。「東京大学」合格者の高校別ランキングは、3位に灘、4位に麻布、5位に聖光学院がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東京都教育委員会は2023年5月16日、2023年度(令和5年度)第1学期都立高等学校転学・編入学募集の実施結果について公表した。全日制170校で募集した結果、「区分1」「区分2」あわせて104人が受検し、54人が合格した。
朝日新聞出版は2023年4月18日、「週刊朝日」4月28日増大号を発売した。大学合格者ランキング・医学部編や、各地トップ校の強さの秘密等を特集している。定価は470円(税込)。
東京都教育委員会は2023年3月10日、保護者の転勤等にともない都内に転入する新高1生を対象に、都立高全日制課程における入学者選抜の要項を発表した。日比谷、国立等を含む全151校で募集を行う。