SAPIX中学部は、中学3年生とその保護者を対象に「SAPIX中学部卒 現役大学生座談会」を5月24日と6月21日に代々木ゼミナール本部校で開催する。難関高校出身の現役大学生の座談会や講師からの受験アドバイスが聞ける。
東京都教育委員会は3月31日、平成27(2015)年度の東京都立高校推薦入試のテーマ等一覧を公開した。推薦に基づく選抜を実施した全168校について、集団討論や小論文・作文、実技検査の内容を一覧にしてまとめている。
文部科学省は3月31日、平成27(2015)年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校として青山学院高等部など56校と、SGHアソシエイトとして都立日比谷高校など55校を決定した。質の高いカリキュラムの開発・実践やその体制整備を進める。
東京都教育委員会は3月4日、平成27(2015)年度第1学期の都立高校補欠募集(転学・編入学、第2学年以上)の内容を発表した。全日制では、日比谷高校など、全173校で2,961人を募集する。
東京都教育委員会は3月3日、平成27年度の都立高等学校入学者選抜(最終手続状況)を公表。全日制全体の合格者31,833人のうち31,683人が入学手続きを行った。募集人員に対する入学手続人員は28人超過、前年度(98人超過)より減少した。
平成27(2015)年度東京都立高校入学者選抜の合格発表が3月2日に行われた。東京都教育委員会の発表によると、全日制の実質倍率は前年度と同じ1.41倍。日比谷は2.00倍であった。
東京都教育委員会は2月24日、同日に実施された平成27年度都立高等学校入学者選抜の受検状況を発表した。全日制全体の受検者数は44,732人、受検倍率は1.41倍、前年度の1.42倍と比べ0.01ポイント減となった。
平成27(2015)年度東京都立高等学校入学者選抜の学力検査(海外帰国生徒対象および在京外国人生徒対象(国際高校)を除く)が、2月24日に実施される。リセマムでは、共通問題の解答速報を2月24日に即日公開する。
東京都教育委員会は2月16日、「平成27年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(最終応募状況)を発表した。学校別倍率トップの日比谷高校では男子3.25倍、女子2.40倍と昨年度倍率を上回った。
東京都教育庁は2月6日、「平成27年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(学力検査入学願書受付2日目締切状況)について公表。全日制全体の平均倍率は前年度と同水準の1.50倍、学校別の倍率トップは日比谷高校2.89倍だった。
東京都教育委員会は2月5日、「平成27年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況」(学力検査入学願書受付1日目)について公表。全日制全体の1日目の平均倍率は1.48倍、学校別の倍率では日比谷高校が2.78倍(前年度比0.19ポイント増)ともっとも高かった。
進学研究会の高校情報ステーションは、「平成27年度 都立高校志望校調査集計(校長会調査)からの予測」を公開した。学校別の志望倍率や指針基準が掲載されており、偏差値では日比谷高校と西高校の男子が68ともっとも高かった。
東京都教育委員会は10月29日、平成27年度都立高校募集案内をホームページで公開した。入試の日程や概要、入試のおもな特色、推薦や学力検査に基づく入試の実施方法一覧など、項目ごとにわかりやすく紹介している。
東京都教育委員会は9月22日、ホームページに掲載している「都立学校・学校経営シート」の情報を更新した。内容は、都立高校、中高一貫教育校、特別支援学校の特色ある教育活動や、進路・部活動の実績、学校満足度などが一覧でまとめられたもの。
SAPIX中学部は6月、「東京都立高校 入試予想問題集」を刊行した。2014年度より都立トップ校入試で始まったグループ作成問題を徹底分析。本番と同じ形式に作成したテスト5教科3回分を収録し、リスニングCD付き。価格は1,944円。
栄光ゼミナールは7月19日と21日、中学生と保護者を対象に「都立トップ校説明会」を開催する。参加する都立高校は、日比谷、戸山、西、国立、八王子東の5校。学校紹介や学習アドバイスが予定されている。参加無料。事前申込制。