信州大学は2020年5月28日、2020年度一般入試(後期日程)における採点ミスがあり、4人を追加合格にしたと発表した。3月12日に実施した試験の理科「化学」の設問で、信州大学の正答以外の別解があることが判明した。
新型コロナウイルスの影響で、各大学はオープンキャンパスや進学相談会の中止を決定している。大阪大学や信州大学などの国立大学は、受験生に情報を届けようと、Webによる相談会やオープンキャンパスを開催し、大学の魅力を伝える。
東海・北陸・信州の国立12大学が参加する「国立12大学」の進学相談会が2020年1月26日、名古屋工業大学で開催される。毎年、出願先決定の助けとなるよう、大学入試センター試験の1週間後に行っている。事前予約は不要で、入場無料。
日経BPコンサルティングは2019年11月27日、「大学ブランド・イメージ調査2019-2020」の結果を発表した。東日本編では、北海道は「北海道大学」、東北は「東北大学」、北関東は「筑波大学」、甲信越は「信州大学」が1位となった。
千葉大学・横浜国立大学・埼玉大学・駿台予備学校は2019年11月、全国6会場にて中高生や高卒生、保護者、高校の先生らを対象に「首都圏国公立大学合同説明会2019」を開催する。参加無料。事前申込制。
東海・北陸・信州地区の国立大学12校が参加する「国立12大学合同進学説明会」が、2019年11月24日に河合塾名古屋校で開催される。各大学がWeb出願の方法を紹介する冊子(チラシ)を配付するほか、模試の結果に基づいた相談にも応じる。入場無料。予約不要。
東海・北陸・信州地区の国立大学による「国立12大学合同進学説明会」が2019年10月22日、名古屋工業大学で開催される。大学別の相談コーナーやプレゼンテーション、学科選びに関する特別講演などがある。入場無料。予約不要。
文部科学省は2019年8月9日、2019年度国立大学法人運営費交付金の重点支援の評価結果を公表した。全86大学のうち、東京工業大学など7校が105%の増額評価を受けた。5つの指標で成果を評価する新方式では、若手研究者比率で東京大学など7大学が110%の最高評価を受けた。
科学技術振興機構(JST)は2019年4月26日、「ジュニアドクター育成塾」における2019年度採択機関を発表した。採択されたのは、信州大学や広島大学など5機関の取組み。最大5年間、1件あたり1,000万円まで支援費を受けられる。
ライフイズテックは2019年7月13日から8月30日の夏休み期間、全国8都道府県の大学キャンパスを会場に、中高生向けIT・プログラミング講座「Life is Tech!Summer Camp 2019」を開催する。プログラミング系とクリエイティブ系の全15コースから興味に合わせて参加できる。
文部科学省は平成30年4月11日、平成30年度世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の応募状況について公表した。国立大学8大学、私立大学2大学、国立研究開発法人3機関の計13機関がプログラムに応募。そのほか、平成28年度フォローアップ結果の報告書も公開している。
文部科学省は9月5日、平成29年度「教育関係共同利用拠点」の認定について発表した。国立大学15件の申請を受け、13件を教育関係共同利用拠点として認定した。認定大学は東京大学、名古屋大学、筑波大学、信州大学など。
旺文社の受験ポータルサイト「大学受験 パスナビ」では、略称を聞いて思いつく大学の正式名称について、Webサイトでアンケートを実施した。「めい大」と言えばどこかという質問では、名古屋大と明治大にほぼ二分され、僅差だった。
朝日新聞社は4月1日、医学部志望の中高生を応援する特別企画イベント「目指せ!医学の道」を開催し、500人を無料招待する。現役の医師や女子医学部生、名門会の医学部受験指導責任者らが登壇し、講演やパネルディスカッションを展開するほか、無料個別相談もある。
大学の長期の休み期間中、高校生などに図書館を開放し、学習環境を体験できる機会を設ける大学が増えている。青山学院大学、立命館大学などは2月から開放しており、春休み終了まで学習スペースを提供している。
教育テスト研究センター(CRET)とベネッセホールティングスは12月15日、教育研究者や教育行政関係者などを対象に、PISA2015の結果やPISA2018、新学習指導要領に関するシンポジウム「CRET/Benesse シンポジウム2016」を開催する。