河合塾は2018年1月11日、高校教員に実施したアンケート結果をまとめた「2018年度大学入試 受験生の傾向」を公表した。アンケート結果によると、受験生の推薦・AO入試を利用意向は増加傾向にあることがわかった。
高校生や大学受験、高大接続改革に関わる話題など、リセマムが選ぶ2017年の「高校生」重大ニュースを発表する。
旺文社の教育情報センターは2017年12月18日、2018年度大学入試(一般入試、推薦・AO入試)における英語の外部検定利用に関する調査結果を報告。全大学の入試要項の分析を行ったところ、採用率は「英検」が高く、レベルは「準2級~2級」を基準としている大学が多かった。
SAPIX YOZEMI GROUPは、Webサイト「京大研究室」において2017年12月1日、2018 年度の京都大学特色入試と大阪大学世界適塾入試について志願状況などを掲載した。国公立大学でAO・推薦入試による入学割合が増えている現状なども解説している。
愛知県教育委員会は平成29年11月9日、平成30年度(2018年度)の愛知県公立高校入学者の募集および県立高校生徒募集計画について発表した。県内公立高校全日制課程の募集人員は、前年度比720人減の4万4,320人。私立高校では前年度比367人減の2万2,112人を募集する。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月25日、Webサイト内の「2018年度入試情報」に、入試動向を分析する「2018年度入試の概要」を掲載した。入試を取り巻く環境や注目される入試変更点、大学の動きについてまとめている。
旺文社教育情報センターは、「推薦・AO編 平成30年度(2018年度)入試 英語外部検定利用状況」をWebサイトに公開。44%の大学が英語外部検定を利用しており、3年連続で増加していることがわかった。検定採用率は「英検」97.0%が最多。
SAPIX YOZEMI GROUPが提供する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は10月18日、「2018年度 私立大学選抜方法(推薦・AO入試)」を掲載した。医学部を持つ全国19大学の推薦・AO入試の出願資格や出願期間を一覧にまとめている。
東京都は10月5日、都内私立高等学校の平成30年度入学者選抜実施要項を取りまとめ公表した。全日制課程の生徒募集校は183校、募集人員の合計は38,061人となり、前年度より51人増加した。
城西国際大学は、2018年1月28日に行われる一般入学試験A日程において、授業料が全額または半額免除となる特待生入試を実施する。全学部が対象となっており、全体で59名が選考される。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月2日、2017年度の国公立・私立大学面接試験実施状況を公開した。実際に受験した先輩たちのアンケートをもとに、面接形式、時間、質問内容を掲載し、大学・学部によっては具体的なアドバイスや感想も紹介されている。
東京都は9月14日、「平成30年度東京都立高等学校入学者選抜の実施要綱・同細目」を公表した。学力検査の実施日は平成30年2月23日。インフルエンザなどが原因で受検できなかった場合には、同年度から追検査が実施される。
城南AO推薦塾は、9月30日にAO・推薦入試について解説する「第3回城南AO推薦塾保護者セミナー」を開催する。対象はAO・推薦入試を検討・興味のある高校1年生~2年生の保護者で参加費は無料。申込みはWebサイトまたは電話、塾窓口で9月23日の午後8時まで受け付ける。
SAPIX YOZEMI GROUPによる医学部合格を目指す受験生のためのWebサイト「医学部研究室」は8月30日、2017年度(平成29年度)の私立大学入試結果を掲載した。慶應義塾など、全国30校の私立大学医学部の入試結果を一覧で紹介している。
旺文社の大学受験サイト・パスナビは、推薦入試やAO入試で実施する面接の実態レポートを掲載。各大学の面接内容のほか、推薦・AO入試の基礎知識や入試対策をまとめている。
広島県教育委員会は8月10日、平成30年度(2018年度)広島県公立高等学校入学者選抜の実施内容を公表した。入学者選抜の基本方針に定める共通の選抜方法のほか、高等学校長の判断で実施できる選抜方法を学校ごとにまとめている。