石川県教育委員会は、2024年度(令和6年度)公立高等学校入学者募集要綱をWebサイトに公表した。一般入学の学力検査は2024年3月6日・7日に実施。一部の学校では、面接および適性検査のうち、いずれかまたは両方を実施する。
福井県教育委員会は2023年10月20日、2024年(令和6年)3月中学校卒業予定者の進路志望調査の結果を公表した。2024年3月卒業予定者総数7,117人のうち、99.1%は高等学校などへの進学を希望。県内の高等学校などへの進学志望者は96.3%となった。
山形県教育委員会は2023年11月7日、2024年度(令和6年度)山形県公立高等学校入学者選抜実施要項および実施項一覧を公表した。全日制の課程の入学定員は、公立高校全体で6,560人。前年度より200人減となる。
毎日新聞出版は2023年11月7日、「国公立・私立235大学 4大模試最新難易度 医療系編」などを掲載した「サンデー毎日」11月19日号を発売した。2024年度大学入試の医・歯・薬・保健・看護・獣医系学部について、最新の志望状況などを紹介している。
愛媛県教育委員会は2023年10月31日、2025年度(令和7年度)愛媛県立高等学校入学者選抜から、従来の推薦入学者選抜を廃止し、新しく特色入学者選抜を導入すると発表した。現在の中学2年生が受検する入試から対象となる。学校長の推薦不要とし、募集人員枠を拡大する。
北海道教育委員会は2023年10月13日、2024年度(令和6年度)道立高等学校入試における道外からの出願に係る入学者選抜実施要項を公表した。道外からの出願は、36校49学科の「推薦入試」で実施。遠隔面接を22校28学科で実施する。
東京都教育委員会は2023年10月25日、「令和6年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目」において志願者が作成する様式についてWebサイトに掲載した。出願時に志願者が作成する様式のうち、一部をダウンロードして使用できるよう公開している。
岐阜県は2023年10月24日、2024年度(令和6年度)入試における私立高校の入学定員と入試日および公立高校のWeb出願案内のリーフレットを公表した。鶯谷(普通)の入学定員は280人で、県内中学校受験者の推薦入試を2024年1月13日、一般入試を1月14日に行う。
滋賀県教育委員会は2023年10月12日、2024年度(令和6年度)滋賀県立高等学校入学者選抜 推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜、一般選抜実技検査概要一覧を公表した。特色選抜は、膳所、彦根東など15校で実施される。
総合型選抜・学校推薦型選抜対策の個別指導を行うカドデ推薦塾は2023年10月22日、高校1・2年生を対象とした無料セミナー「高1.2生向け総合型選抜・学校推薦型選抜対策スタート説明会~合否を分ける『探究活動』について徹底解説~」をオンラインにて開催する。
宮崎県教育委員会は、2024年度(令和6年度)県立高等学校入学者選抜要綱および入学者選抜に関する日程をWebサイトに掲載した。一般入学者選抜の検査日は2024年3月5日・ 6日、推薦入学者選抜などは2月7日に検査を実施する。
大分県教育委員会は2023年10月4日、2024年度(令和6年度)大分県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。第一次入学者選抜の学力検査は2024年3月5日、適性検査・面接は3月6日に実施する。
旺文社教育情報センターは2023年9月29日、「私大入試 一般志願者減少傾向に!総合型・推薦型志向は継続」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2023年の私立大学一般選抜の志願者は前年より4%減。総合型・学校推薦型選抜による入学者の割合は上昇傾向が続いている。
毎日新聞出版は2023年10月3日、2024年度の大学入試情報を掲載した「サンデー毎日」10月15・22日合併号を発売した。11月から本格始動する学校推薦型選抜の活用法や実施大学一覧を掲載している。
北海道教育委員会は2023年9月29日、2024年度(令和6年度)北海道立高等学校入学者選抜の手引を公表した。おもな入試日程は、推薦および連携型選抜の面接などが2024年2月13日、一般選抜の学力検査が3月5日。合格発表は3月18日に行う。
東京都教育委員会は2023年9月28日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。男女合同選抜は全校へ拡大。インターネット合否照会は推薦、第一次・分割前期以外の選抜にも拡充する。説明会は10月29日、11月5日・12日。