高校生が志願したい大学は、関東エリアでは8年連続「明治大学」、関西エリアでは9年連続「関西大学」、東海エリアでは3年ぶりに「名古屋大学」が1位となったことが、リクルートマーケティングパートナーズが7月14日に発表した調査結果より明らかになった。
リクルートマーケティングパートナーズは、オンライン学習サービス「スタディサプリ」の高校生向け講座で、ネット生中継授業を夏休み期間限定で実施すると発表した。チャット形式の授業で、その場で質問にも答えてもらえる。料金は1コース4,980円(税別)から。
医師専用サイト「MedPeer」を運営するメドピアは7月11日、京都大学やオムロンらと共同で、健康管理の質の向上を目的とした産学連携共同研究を開始すると発表した。Personal Health Record(PHR)を活用したビジネスモデルを考察する。
リクルート進学総研は8月、高校教職員を対象とした教育フォーラムを6都府県8会場で開催する。「教育改革にどう備えるか」をテーマに、「英語4技能」「アクティブラーニング」「ICT教育」をキーワードにした講演を実施予定。
リクルートマーケティングパートナーズは6月29日、「リクルート次世代教育研究院」オフィシャルサイトの運営を開始した。オフィシャルサイトでは、活動概要や横浜市立旭中学校との共同実証実験などの情報を掲載している。
リクルートキャリアの研究機関、就職みらい研究所の調査によると、6月15日時点での大学生の就職内定率は65.8%で、6月1日時点の就職内定率の51.3%と比べて、14.5ポイント高い結果だった。
高校生の3人に1人が、進学先を選択するうえで、授業料の安さを重視していることが6月28日、リクルート進学総研が実施した調査結果から明らかになった。授業料の安さは、文系より理系、大都市圏より大都市圏以外の方が重視する傾向が強かった。
エクスペリアンジャパンは6月23日、同社が提供するメール配信システム「MailPublisher」と、リクルートマーケティングパートナーズが運営するオンライン学習サービス「スタディサプリ」が連携したと発表した。サービスをさらに向上させるという。
総務省は6月16日、学校向け教育クラウドサービスについて、ユーザーである児童・生徒や教員らの利便性を高め、提供事業者間の連携・協調を図るため、「教育クラウド・プラットフォーム協議会」を設立する。
神奈川県教育委員会は、Classiおよびリクルートマーケティングパートナーズと、授業力の向上に向けた共同研究の協定を結ぶと発表した。県立高校12校に学校支援クラウドサービス「Classi」や「スタディサプリ」を導入し、ICT教材の活用方法についての共同研究を行う。
教育現場にICTを持ち込む意義とは何だろうか。「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」で展示されているサービスを題材に、教育ICTを利用した学校業務の工夫・改善や効率化のポイントを探った。
リクルートキャリアは5月13日、5月1日時点の2016年5月度就職内定状況(2017年卒)速報版を公開した。5月1日時点での大学生の就職内定率速報値は24.6%。2015年同月の20.7%に比べ、3.9ポイント高い結果となった。
リクルートライフスタイルは4~7月、立教大学経営学部の2~4年生を対象とした寄付講座を開講している。最前線で活躍する経営者による講義で、リアルなビジネスシーンを体験できるほか、ワークショップなどを通じて美容業界への理解を深める。
リクルートマーケティングパートナーズは、オンライン学習サービス「スタディサプリ」の先生向け学習管理機能「スタディサプリ for Teachers」を4月20日に正式リリースした。
リクルートコミュニケーションズは4月1日より、男性の育児休暇取得を必須化する制度を開始したと発表した。子の出生時の特別休暇は、従来の2日から最大20日に拡充。そのうち5日の取得を必須化するという。
リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」は、新入学・新学期シーズンに「自分の子どもの担任の先生にいたらうれしい芸能人は」というテーマでアンケートを実施した。結果、1位は「池上彰」、2位は「松岡修造」、3位は「林修」だった。