8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並んで三大流星群と呼ばれ、1年の最初を飾るしぶんぎ座流星群。一般的に12月28日から1月12日ごろに出現し、2018年は1月4日の明け方にピークを迎える。北東方向を中心に月明かりを避けて観測するのがおすすめ。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。12月の美術館・博物館編の第4回は、神奈川県小田原市の「松永記念館」を紹介する。
朝日新聞社と文化庁は、日仏友好160周年を記念して「北斎」をテーマに日本文化を学び、その魅力を世界に向けて発信する「ニッポン文化大使」として活躍する日本とフランスの高校生を募集する。参加費は無料。募集締切りは2018年1月9日。
ぐるなびと東京地下鉄が共同で運営するサイト「レッツエンジョイ東京」は、首都圏の大学祭ナンバーワンを決定するコンテスト「学園祭グランプリ2017」の表彰式を行い、結果を発表した。MVPに選ばれたのは、東京外国語大学 府中キャンパス「第95回 外語祭」。
土屋鞄製造所は2018年1月・2月に、全国のランドセル専門店「童具店」10店舗にて、まいにちワークショップ「革のくるくるペンケースをつくろう!」を開催する。対象は小学生以下で、参加無料。開催期間中、インスタグラムへのハッシュタグキャンペーンも実施する。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、2018年1月5日から3月20日の期間、学生限定のお得なキャンパスデーパスポートを販売する。中高生は通常6,400円のところ5,500円、18歳以上の学生は通常7,400円のところ6,400円で入園できる。
NHKラジオ第1放送は、小中学生の科学に対する疑問や興味にこたえる「冬休み子ども科学電話相談」を2017年12月25日より放送する。電話やWebサイトの質問フォームで質問を受け付けている。
厚生労働省と国立国会図書館国際子ども図書館は、平成30年1月23日から2月10日まで、国際子ども図書館レンガ棟3階で展示会「子どもを健やかに育てる本2017」を開催する。厚生労働省の社会保障審議会が推薦する児童向けの絵本や図書32作品を展示する。入場無料。
年の瀬を迎え、国立天文台やアストロアーツなどでは、2018年の「初日の出」情報を紹介している。新しい年の始まりを告げる「初日の出」は場所によって時刻が異なり、国内で約2時間もの開きがある。自分が住む場所の時刻をしっかりチェックして、初日の出を眺めたいものだ。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。12月の美術館・博物館編の第3回は、埼玉県比企郡川島町の「遠山記念館」を紹介する。
学研プラスは2017年12月15日、「10歳までに読みたい日本名作」シリーズの「坊っちゃん」と「東海道中膝栗毛 弥次・北のはちゃめちゃ旅歩き!」を発売した。対象年齢は小学校2年生~6年生で、価格は各940円(税別)。
ウェザーニューズは2017年12月18日、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」などで、オーロラのリアルタイム動画の無料配信を開始。今シーズンはアラスカとアイスランドの二元中継で映像を届ける。また、スマホへのプッシュ通知にて出現を知らせるサービスもスタート。
鴨川シーワールドは2017年12月15日~2018年1月8日までの期間、2018年の干支「戌(イヌ)」にちなんだ海の生き物の特別展示「2018年干支の生き物~海の戌(イヌ)たち~」をトロピカルアイランド特設会場にて開催する。
ディップが協賛した大学「学園祭のNo.1」を決定するコンテスト「ベストオブ学園祭2017」で、立教大学の「ST.PAUL’S FESTIVAL(セントポールズ・フェスティバル、 SPF)」が大賞に選ばれた。準大賞は一橋大学「一橋祭」が受賞した。
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のワールドプレミアが日本時間12月10日、ロサンゼルスにて開催。先日はスケジュールの都合で来日が叶わなかったレイ役のデイジー・リドリー、日本を盛り上げてくれたルーク役のマーク・ハミル
ふたご座流星群が2017年12月14日午後3時頃にピークを迎える。見頃は12月13日と14日の2夜。特に放射点が空高く上がってくる午後9時以降の観測がおすすめ。関東や東海など太平洋側は雲がなく、流星を見られるチャンスがありそう。