宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2017年12月17日より第54次/第55次国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在クルーとして自身初の長期滞在に挑む金井宣茂宇宙飛行士の特別展「宇宙、行かない?」を、12月12日より筑波宇宙センターにて開催している。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」の体験会「KOOVタッチ&トライ」を2017年12月13日から2018年1月8日まで開催する。参加無料。事前予約不要。
パシフィコ横浜とはまぎんこども宇宙科学館は2018年1月23日、共同企画「みなとみらいで星空観察」を開催する。天体望遠鏡を使った星空観察、天文専門員によるレクチャー、ステンドグラスの特別公開を楽しむことができる。参加無料。事前申込制。
音楽SNS「nana」を運営するnana musicは、2017年のクリスマストレンドに関するアンケート結果を公表した。10代がクリスマスに一緒に過ごす相手の1位は「家族」、2位「まだ決まっていない」、3位「友人」だった。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」が2017年12月14日、活動のピークを迎える。観察チャンスとなるのは、13~14日と14~15日の2夜。2017年は新月直前のため条件がよく、太平洋側のエリアや沖縄・奄美を中心に流星観測が期待できそうだ。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は2017年12月7日、東京2020大会を盛り上げる「東京2020大会マスコット」の最終候補3案を公開した。12月11日より小学生投票を開始し、真の大会マスコットを決定する。
関西大学は2017年12月10日、スポーツや科学、体験ワークショップなどさまざまな企画を通して地域とつながるイベント「まちFUNまつり in 関西大学2017」を千里山キャンパスにて開催する。入場無料、事前申込み不要。家族で楽しめる企画が多数用意されている。
1歳~5歳の子どもがやってみたい飲食業の1位は「アイスクリーム屋」であることが、セガトイズの調査結果より明らかになった。このほか「回転ずし屋」など、商品提供時に特徴のある飲食業が上位にランクインしている。
三菱みなとみらい技術館は2018年1月17日~2月12日、企画展「科学捜査の秘密2 ―証拠はウソをつかない―」を開催する。週替わりで4つの事件の捜査を体験できるコーナーのほか、週末にはワークショップも行われる。
東京ガスは、料理教室「キッズインザキッチン」の「親子クラス」「子どもクラス」で「出来立てほかほか!中華まんを作ろう」を2018年1月と2月に開催する。参加費は親子クラスが2人1組で4,000円(税込)、子どもクラスが2,000円(税込)。Webサイトから申し込む。
アークヒルズでは、2017年11月17日~12月25日の期間「アークヒルズクリスマス2017~Light of mine~」を開催している。期間中の土曜日には、アークヒルズ内の会員制DIY工房「TechShop Tokyo」にて、クリスマスをテーマにした限定ワークショップを実施する。
2017年最大の満月「スーパームーン」が12月4日に姿を現す。月が地球にもっとも近づくことから大きく見え、明るさも増す「スーパームーン」。国立天文台のWebサイトでは、2017年最小の満月と大きさをイメージ図で比べながら、仕組みなどを解説している。
女子中高生向けのマーケティング支援などを手がけるAMFは、女子中高生の「2017年の流行語大賞」と「2018年のトレンド予測」を発表した。2017年の流行語ヒト部門では「TWICE」、モノ部門では「チーズタッカルビ」が1位に輝いた。
神戸市立博物館は2017年10月28日から2018年2月4日の期間、「ボストン美術館の至宝展―東西の名品、珠玉のコレクション」を開催するのを記念し、クイズを交えた親子で楽しめる体験型鑑賞会「ボストン美術館の至宝展を調査せよ!」を12月3日に開催する。
土屋環境教育振興財団は、京都の老舗料亭「下鴨茶寮」で書初めと和食をテーマにした親子イベント「こども料亭」を2018年1月8日に開催する。対象は小学3年生~6年生の児童と保護者。参加無料、先着順に受け付ける。
子どもたちの発想は、大人の既成概念の常識をこうもかんたんに打ち破るか――。東京・青山の本田技研工業本社ビルで11月25日、第15回子どもアイディアコンテスト 最終審査会 が行われ、6309作品のなかから選ばれた28組28人の作品が集結。