国際自動車グループの国際ハイヤーは2022年1月5日より、2022年受験生をミニバン・ワンボックスカーで送迎するプラン「受験生ハイヤー送迎プラン」の販売を開始した。1日5組限定。受験日当日、列車の運行状況等を気にすることなく、受験会場まで移動することができる。
高校受験に向けた準備もいよいよ大詰め。声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目・人気の私立高校を探る過去問出庫ランキング(神奈川・千葉・埼玉)を紹介する。学校選びの参考に参考にしていただきたい。
高校受験に向けた準備もいよいよ大詰め。声の教育社より発売中の学校別過去問題集の出庫状況から、注目・人気の私立高校を探る過去問出庫ランキング(東京都)を紹介する。学校選びの参考に参考にしていただきたい。
東京都は2021年12月9日、都内私立高校(全日制)における2022年度の「初年度(入学年度)納付金」の状況を公表した。初年度納付金の平均額は94万5,522円で、前年度(2021年度)より1万527円増加した。最高額は191万2,500円、最低額は72万3,800円だった。
2022年4月に開校する東京都立小台橋高校は2021年12月11日・12日、願書の配布会を都立荒川商業高校で行う。受検を希望する生徒は、中学校等で配布される入学願書等は使用できないため、指定の入学願書等を入手しなければならない。
進学相談.comは、2021年12月15日~19日までの5日間、私立小・中・高校のオンライン学校説明会を開催する。参加は、進学相談.comへの会員登録後、参加したい学校の説明会へ申し込む。参加費無料。Zoomウェビナーによる開催。
難関高校での合格実績が際立つSAPIX中学部 教務部部長の吉永英樹氏と、教育情報センター課長の伊藤俊平氏に、2022年度の都立高校入試の特徴やこれからの学習方法の注意点、志望校選びについてのアドバイスを聞いた。
栄光ゼミナールは2021年12月4日・5日、「都県立シミュレーションテスト」を実施する。対象は中学1年~2年生で、指定の都県立高校3校まで「合格判定」を出す。受験料は無料。
東京都足立区に2022年4月に開校する都立高校の名称が2021年10月20日、「東京都立小台橋(おだいばし)高等学校」に決定した。昼夜間制総合学科高校で、不登校を経験した生徒や中途退学者等をおもに受け入れる。
東京都教育庁は2021年10月14日、2022度東京都立高等学校、中学校、中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。都立高等学校の全日制課程の募集人員は、2021年度より1,140人増の4万390人。両国や大泉等4校で学級募集停止となり、竹早や広尾等32校が学級増となる。
東京都は2021年10月7日、都内私立高等学校の2022年度(令和4年度)入学者選抜実施要項を公表した。全日制課程の生徒募集校は、前年度(2021年度)より1校少ない182校。募集人員は、前年度比672人減の3万7,265人。一般入試は2022年2月10日以降に実施される。
高校推薦入試・小論文対策の個別指導を手がける洋々は、2021年10月9日に無料セミナー「洋々GMが解説!2022年度都立日比谷・西・戸山高校推薦入試解説セミナー」を開催する。
東京都教育委員会は2021年9月24日、東京都中学校英語スピーキングテスト事業の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)について、2023年度(令和5年度)入学者選抜から結果を活用すると発表した。英語4技能のうち「話すこと」の能力をみる。
男女別定員を設けている東京都立高等学校入学者選抜について、男女合同定員に完全移行した場合、女子の合格者数は現状より約600人増加し、男子の合格者は約600人減少することが2021年9月24日、東京都教育委員会のシミュレーション結果から明らかになった。
東京都教育庁は2021年9月24日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜実施要綱・同細目を公表した。学力検査は2022年2月21日、追検査は3月9日、追々検査は3月25日。インターネット出願実施校は、駒場や小山台等20校に拡大する。
東京都教育委員会は2021年9月21日、同日開催された公私連絡協議会における合意事項として、「令和4年度(2022年度)高等学校就学計画」を公表。都立高校における男女別定員による選抜を段階的に見直す方針を示している。