2021年11月13日 10:00 – 16:00 @オンライン
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日本女子大学は2023年12月15日、「食科学部 通信教育課程 食科学科(仮称)」を2025年4月に開設予定であると発表した。4年制で、入学定員40名、編入学定員は2年次40名、3年次(学士入学のみ)40名、収容定員は360名を予定しているという。
学研ホールディングスは2023年11月29日、グループ会社である創造学園が通信制高校や大学を運営する創志学園と連携し、兵庫県の神戸市北区、明石市、加古川市に通信制サポート校「Gakken高等学院」を開校すると発表した。
不登校児童生徒数は過去最多を更新し、学校でも自宅でもない子供たちの居場所として、フリースクールをはじめとした「サードプレイス」が注目されている。2023年9月に新設された「ルネ中等部 岡山校」が、eスポーツとプログラミング教育を軸に岡山市で開設に至った背景と狙いとは。
旺文社教育情報センターは2023年11月14日、2025年度新設大学情報を発表した。10月末に文部科学省に申請のあった大学4校のうち、ZEN大学など3校は通信教育課程のみの大学で、今後、省内の審査を経て2024年8月末に結果が出る予定だという。
学研エル・スタッフィングは2023年11月15日、離島・一部地域や学研WILL学園のキャンパス展開のない地域、また外出が困難な児童生徒を対象に広く不登校・発達障害支援をするため、通信制サポート校・フリースクール「学研WILL学園メタバースキャンパス」を12月よりプレ開校すると発表した。
角川ドワンゴ学園N高等学校、S高等学校は2023年11月10日、2024年4月に新たに盛岡、川崎、長崎、那覇など1都2府15県に26キャンパスを開設することを発表した。また、N中等部については松戸、蒲田、橋本、西大寺に新たに4キャンパスを開設するという。
角川ドワンゴ学園N高等学校とS高等学校は「個別指導コース」を2024年4月に新設するにあたり、2023年12月1日より出願受付を開始する。高校卒業から大学受験レベルに合わせてサポートするという。
リクメディアは、通信制高校の特性を生かした大学受験の勉強法や、大学進学後のキャリアイメージについて理解を深めるための進学講演会「通信制高校からの大学進学」を2023年10月29日から全4日程で開催する。
リクメディアは不登校の中学生などを対象とした通信制高校の合同説明会「まるごと通信制フェスタ2023秋」を2023年10月7日から11月25日に開始する。対象エリアは17都府県でエリア別に全34回オンラインで実施する。
近畿大学は2025年4月、通信教育課程に「建築学部」(仮称)を開設する。建築学部の通信教育課程は国内初。建設業従事者をおもな対象にリスキリングやリカレント教育の場を提供する。通信教育課程のため、通学不要、安価な学費で、一級建築士受験資格が取得できるという。
プレマシードは、「不登校に関する調査」を行い、2023年8月22日結果を公開した。子供が不登校になった場合、家族としてはゆっくり過ごすことを勧め、一般的な進学以外を選択しても尊重することがわかった。通信制高校の認知度は8割を超えている。
鎌倉女子大学は2025年4月、日本初の小学校教諭免許が取得できる新しい通信制短期大学として、鎌倉女子大学短期大学部初等教育学科に、男女共学の通信教育課程 e-learning course(仮称)を開設する予定であることを公表した。入学定員は、男女共学で300名。修業年限は2年。
神奈川県は2023年8月9日、2022年度(令和4年度)公立中学校等卒業者の進路状況を公表した。高校進学者数は、2023年3月卒業者の99.1%にあたる6万7,394人。全日制・定時制への進学率が減少する一方、通信制への進学が増えている。
高校中退・通信制高校から大学進学をめざす河合塾コスモ東京校は、2023年8月19日と26日、現在不登校や中退の状況にある生徒と保護者、教育関係者などを対象に、大学に進学したOBOGによる座談会を、オンラインと会場のハイブリッドで開催する。参加費無料。
群馬県教育委員会は2023年6月9日、10月入学者を対象とした「2023年度フレックススクール秋季選抜」について公表した。実施校は、前橋清陵高等学校と太田フレックス高等学校。募集は若干名。応募資格は中学校卒業者など。定時制課程、通信制課程により出願期間が異なる。
リクメディアは2023年6月3日から、中学校で不登校だった生徒や進学した高校があわなかった生徒が、自宅から通える地域で、自分にあった通信制高校・サポート校に出会えるための合同学校説明会「まるごと通信制フェスタ」を開始する。開催エリアは18都府県。