ボッシュを早期退職し、「“温故知新”自動車文化コミュニケーション」なる活動を開始したスーパーカー世代、道本和照氏とその仲間たちが、母校の星美学園(東京都北区赤羽台)学園祭で、トヨタ『2000GT』を活用した撮影・体験会を実施した。
トヨタ自動車は9月27日、科学、技術、工学および数学(STEM)のスキルを向上させる中高生を支援するために、新型の移動実験室「ファブラボ」を開発した、と発表した。
トヨタ自動車の社内有志団体であるトヨタ技術会と、とよたものづくりフェスタ実行委員会は、共催行事「わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!」を11月5日、スカイホール豊田(愛知県豊田市)にて開催する。
名古屋工業大学(名工大)と豊田工業大学(TTI)が協同で開催する「女子学生のためのテクノフェスタ」の第2回目が、10月14日名古屋工業大学にて開催される。定員は100名。Webサイトの申込みフォームにて事前申込みを受け付けており、定員になり次第締め切られる。
東京臨海都心のMEGA WEB(メガウェブ)は、小学生から楽しめる電動カート『e-kart ride(イーカートライド)』を、20日にオープンする。全長160mの屋外コースで本格電動カートを楽しめる。初心者講習からスタートでき、走行タイムが出るのでステップアップもできる。
国立科学博物館とトヨタ自動車は10月29日、「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」を開催する。小学校4~6年生を対象とした科学体験・工作教室で、2017年は「空力ボディ」をテーマに、トヨタ技術会の先生が丁寧に解説してくれる。参加費は無料。
トヨタ自動車(トヨタ)は8月23日、世界の子供達が“夢のクルマ”を描くコンテスト「第11回 トヨタ夢のクルマアートコンテスト」の表彰式を、「メガウェブ」(江東区青海1-3-12)にて開催した。
トヨタ自動車と3つの大学は8月7日、正・負極内のリチウム組成変化を電池の動作下で同時測定することに成功した、と発表した。リチウムイオン二次電池の高性能化に貢献することが期待されている。
トリップアドバイザーは7月24日、「旅好きが選ぶ!工場見学&社会科見学ランキング2017」を発表した。愛知県名古屋市にある「トヨタ産業技術記念館」が3年連続で1位となるなど、トップ20のうち10施設を乗り物系博物館が占めた。
トヨタ自動車とチームラボは、インターネット上で未来のモノづくりを体験できるスマホ・タブレット向けアプリ「Mobilmo(モビルモ)」を開発。7月14日より無料で配信開始した。100種類上ある3Dパーツをつなげ、動きをプログラミングできる。
お台場パレットタウン内にあるトヨタ自動車のテーマパーク「MEGA WEB(メガウェブ)」は、8月6日に「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー~集まれ!ものづくり、科学の好きな未来のエンジニア~」を開催する。
最近ではSUPER GTの来場者が過去最高を記録するなど、モータースポーツも盛り上がりを見せてきている。しかし日本においてモータースポーツが、プロ野球やサッカーほどの市民権を得たとは未だに言い難いのではいだろうか。
トヨタ博物館(愛知県長久手市)では、7月15日から10月9日まで、新しく夏の全館イベント「トヨタ博物館 夏フェス!2017」を開催する。
トヨタ自動車は、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー2017」(6月1~4日)に出展。ブースでは「Camatte ペッタ」を実際に運転できる「Camatte School」を展開している。
5月10日から東京・愛知の一部トヨタ販売店で発売された、コミュニケーションパートナー「KIROBO mini」。このトヨタの小さなロボットが、初めて公立小学校に“入学”。江戸川区立東小松川小で5月24日、「KIROBO mini 入学式」が行われた。
お台場のMEGA WEB(メガウェブ)では6月4日、「キッズダンスフェスタ2017」が開催される。小学6年生までの男女によるチーム最大40組がパフォーマンスを披露する。入場無料。