トヨタ自動車は、手のひらサイズのコミュニケーションパートナー「KIROBO mini(キロボ ミニ)」を、東京都と愛知県の一部トヨタ販売店にて5月10日より発売すると発表した。
筑波大学とトヨタ自動車は、地域未来の社会基盤づくりを研究開発する「未来社会工学開発研究センター」を、4月に筑波大学内に設立した。地域経済・社会の課題解決、未来産業創出、拠点化形成への実証研究および政策提言に取り組む。
自動車メーカー各社の2017年度入社式が4月3日に行われ、トヨタ自動車では豊田市の本社・事務本館ホールに2,151人の新入社員が出席して開かれた。
トヨタ自動車は、春の全国交通安全運動(4月6~15日)に呼応し、全国の車両販売店と共同で、4月1日から30日まで、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は3月16日(現地時間)、Asia University Rankings 2017(アジア世界大学ランキング2017)を発表した。総合1位は2年連続でシンガポール国立大学。
トヨタ自動車の労使は3月15日、本来は2021年1月に完了予定だった家族手当の見直し措置の大部分を、今年の4月に前倒し実施することで合意した。子どもへの手当は、何人いても1人当たり一律月額2万円が支給されるようになる。
愛知県豊田市は、次世代モビリティが体験できるイベント「豊田市だよ!ミライの乗り物大集合」を、「とよたエコフルタウン」にて、3月16日から18日に開催することを発表した。入場無料で、最寄り駅と各イベント会場を結ぶシャトルバスも運行される。
トヨタ産業技術記念館は、春休み期間の3月25日~4月6日まで、通常200円の小学生の入場料を無料にする。春休み期間を利用して、より多くの小学生に足を運んでもらうのがねらい。
「MEGA WEB(メガウェブ)」(東京都江東区青海)は、3月25日(土)から4月2日(日)まで、子ども向け春休みイベント「第8回こどもモーターショー」を開催する。入場は無料。
メガウェブでは、体験型交通安全イベント「JAF Try Safety with Kids」を開催する。期間は12月26日~28日で、対象は3~5歳の子ども。参加費は無料となっている。
東京・お台場にあるMEGAWEB(メガウェブ)では12月10日・11日、「FC-PIUSのしくみをしろう!のってみよう!」を開催する。小学生~18歳未満が対象で、参加費は無料。水素燃料電池の仕組みや技術について学び、走行体験もできる。
東京都八王子市の専門学校 トヨタ東京自動車大学校は、10月29日・30日の2日間、「第24回トヨタ東自大学園祭2016」を開催する。
トヨタ自動車の社内有志団体であるトヨタ技術会と、とよたものづくりフェスタ実行委員会は、共催行事「わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!」を11月6日、スカイホール豊田(愛知県豊田市)にて開催する。
国立科学博物館とトヨタ自動車は、楽しく学べる科学体験・工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」を11月6日に開催する。対象は小学校4年生~6年生で参加費は無料。10月7日午前11時までにWebサイトから申し込む。
トヨタ自動車は8月24日、「第10回 夢のクルマアートコンテスト」の入賞作品を発表し、表彰式をMEGA WEBで開催した。各部門の金賞にはタイ、ブラジルの子どもたちが選ばれた。
日本機械学会東海支部は8月5日、小・中学生のためのものづくり体験教室「不思議なガリガリとんぼ」をトヨタ産業技術記念館にて開催する。参加費無料で工作とトヨタ産業技術記念館の見学を楽しむことができる。定員は60名、先着順にて申込みを受け付けている。