エンジニアとロボット工作、科博×トヨタ「なぜなにレクチャー」11/6

 国立科学博物館とトヨタ自動車は、楽しく学べる科学体験・工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」を11月6日に開催する。対象は小学校4年生~6年生で参加費は無料。10月7日午前11時までにWebサイトから申し込む。

教育イベント 小学生
 国立科学博物館とトヨタ自動車は、楽しく学べる科学体験・工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」を11月6日に開催する。対象は小学校4年生~6年生で参加費は無料。10月7日午前11時までにWebサイトから申し込む。

 国立科学博物館は1877年(明治10年)に創立された、自然史、科学技術史に関する総合科学博物館。「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」では、魚が水中で泳ぐ仕組みを学び、モーターで動く「お魚ロボット」を作る。トヨタ技術会所属のエンジニアが講師となり、丁寧な解説を受けながらオリジナルの「お魚ロボット」を作成。完成した後は実際に水中で泳がせ、魚の推進力の原理を体感できる。また、完成品は持ち帰り可能。

 科学体験・工作教室は、11月6日の午前と午後に開催する。定員は各20名。応募は国立科学博物館Webサイトにあるイベントカレンダーから、開催日をクリックして申し込む。応募締切りは10月7日午前11時まで。応募多数の場合は抽選を行い、10月14日までに当選者にのみ連絡する。

◆「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」
日時:11月6日(日)10:00 ~12:00 、13:00~15:00
会場:国立科学博物館・日本館2階講堂
対象:小学4 ~6年生
参加費:無料(ただし付き添いの保護者の入館料は必要)
定員:午前・午後各20名
応募方法:国立科学博物館Webサイトから申し込む
応募締切:10月7日(金)※応募多数の場合は抽選
《神山千寿子》

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