小学生が夏休みの宿題で一番楽しいのは自由研究、大変なのは読書感想文であることが2021年7月27日、ベネッセコーポレーションの調査結果からわかった。小学生があこがれているスポーツ選手は、1位が野球の大谷翔平選手、2位がテニスの大坂なおみ選手だった。
ベネッセコーポレーションは2021年7月から8月にかけて、1歳から18歳までを対象に「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」の教材から約500のコンテンツを無償で提供する。「しまじろうクラブアプリ」または「まなびの手帳アプリ」のダウンロードで利用できる。
ベネッセ教育情報センターは2021年7月7日、高校生の保護者向け大学入試解説動画を公開した。大学入試の基礎知識や最新の入試トレンド等の情報をわかりやすく解説している。解説資料も公開しており、ダウンロードして活用できる。
ベネッセマナビジョンは、高校3年生・高卒生対象の模試「進研模試 大学入学共通テスト模試・6月」のデータと2021年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。
お茶の水ゼミナールは2021年6月27日、海外大進学を考える中高生向けオンラインイベント「UWC ミーティング 2021 夏」を開催する。高校生留学プログラム「ユナイテッド・ワールド・カレッジ(UWC)」の在籍者や卒業者の体験談を聞くことができる。
ベネッセコーポレーションは2021年5月28日、コロナ禍の受験生を支援する「ベネッセ教育情報フォーラム」内の「私立中高一貫校進学フェア オンライン」をリニューアルした。専門家による最新の受験情報、参加150校の学校紹介から、自分にあった志望校を探すことができる。
ユーバーは、監修する学習コンテンツ「プログラミングレッスン」を、進研ゼミ小学講座の新講座「プログラミング講座」にて2021年4月1日から配信を開始した。
東京都教育委員会は2021年3月25日、2020年度の東京都中学校英語スピーキングテスト事業の実施概要について取りまとめて公表した。中学生のスピーキング能力を把握するため、都教育委員会と事業者が新たなスピーキングテストを共同で実施している。
タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)はベネッセグループの協力のもと、「THE 世界大学ランキング日本版2021」を2021年3月25日に発表した。総合ランキングでは東北大学が昨年に続き2年連続の1位を獲得。2位は東京工業大学、3位は東京大学であった。
ベネッセコーポレーションは、コロナ禍における受験生や学習に困りごとを抱える家庭を支援する「ベネッセ教育情報フォーラム」において、ライブセミナーを無償でオンライン配信している。すべてのセミナー録画動画はWebサイトで無償公開されている。
読書の量は、国語の「知識」と「思考力」のいずれの力にもプラスの効果をもたらすことが、ベネッセコーポレーションが2021年3月15日に発表した調査・研究結果より明らかになった。読書は、コロナ禍の子どもの心の安定にも効果があるという。
ベネッセコーポレーションが提供する幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は2021年3月末より、日本初となる幼児向けインターネット映像配信サービス「Meecha!」を開始する。「こどもちゃれんじ」会員は受講費内で年間約400本の動画が見放題となる。
ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ」は2021年4月より、ニューノーマル時代における小・中・高校生ひとりひとりのリアルな学習課題や困りごとを解決する新たな学び方「ブレンディッド学習」の提供を開始する。
ベネッセコーポレーションの幼児の教育・成長支援ブランド「こどもちゃれんじ」は、子どもの小さな成長を見つけて伸ばす「1日1ほめセット」を幼稚園・保育園に無償提供する。園からの申込受付期間は2月19日まで。
ベネッセコーポレーションは2021年2月9日、福井県庁職員向けDX人材研修プログラムとして、オンライン動画学習サービス「Udemy for Business」のサービス提供を開始したと発表した。行政機関における研修プログラムへの「Udemy for Business」採用は初めて。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションによる2021年度大学入学共通テスト自己採点集計「データネット2021」は2021年2月8日、高校2年生に向けて大学入学共通テストの問題分析と学習アドバイスを掲載した。国語・数学・英語・理科・地理歴史・公民を公開している。