スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2023年4月8日に開幕した東京六大学野球2023春季リーグの全試合をスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」にてリアルタイム配信している。
ELSA Corp.は2023年4月4日、同社が提供する英語発音矯正アプリ「ELSA Speak」に、生成AI技術を活用した新機能「ELSA GPT Voice AI Tutor」を搭載したことを発表した。この機能は現在、プライベートベータ版が提供されている。
東邦レオは2023年6月4日、非認知能力を育む自然探求プログラム「WONDER NATURE LABO」の開始に先立ち、キックオフイベントを開催する。対象は小学生で、先着30人。
Yahoo! JAPANは、2023年統一地方選挙の投票に役立つ情報を提供している。Yahoo! MAPアプリ「期日前投票所マップ 2023」では、全国の期日前投票所がワンタップで確認可能、各投票所がどの選挙に対応しているかラベルで表示されるという。
藤田医科大学は2023年3月30日、愛知県警とスマートブックスと連携し、子供のわいせつな自撮り画像をAIで検知、削除するアプリ「コドマモ」を開発し、リリースを開始した。Google PlayとApp Storeでダウンロードできる。
ECCは2023年3月27日、AI搭載の対話型英会話アプリ「おもてなCityへようこそ!(教育機関向けプラン)」に、小学校低学年向けアルファベット練習の「LET'S WRITE」と、かるた形式の「瞬間タッチPICTURE」の2つのコンテンツを追加した。
ナビタイムジャパンは3月28日、「NAVITIME(iOS)」および「乗換NAVITIME(iOS/Android OS)」アプリにて、リアルタイムなバスの遅延を考慮したルート検索を提供開始した。
チームラボは2023年4月8日から、ティラノサウルス等のさまざまな種類の恐竜を捕まえ、観察し、スマートフォンに自分のコレクション図鑑をつくっていく展覧会「Galaxy&チームラボ:捕まえて集める恐竜の森」を、Galaxy Harajuku(東京・原宿)にて開催する。入場無料。
HOMEドクターはカラダノートと提携し、2023年3月23日~1か月間、カラダノートが提供するアプリユーザーを対象に、医師の交通費が無料となるHOMEドクターのサービスを提供する。
アルファコードは2023年3月20日、中学1年生向けの進研ゼミ中学講座「ハイリコム学習」のコンテンツを企画・開発し、社会、英語、部活編をリリースした。他教科編については随時リリースされる予定。
InfrastGaktureは、東京大学医学生が開発した暗記アプリ「Stability」を提供開始した。ダウンロード無料。macOSのみ利用可能。
無料語学アプリDuolingoは2023年3月14日、AI研究・導入のリーディングカンパニーであるOpenAI社のGPT-4を搭載した新商品「Duolingo Max」を発表した。Duolingoのプレミアム購読のすべての特典に加え、2つの新しいAI機能「スマート解説」「ロールプレイ」が利用可能になる。
河合塾マナビス代表取締役社長の飯塚拓氏と「Monoxer」を開発・運営するモノグサ代表取締役の竹内孝太朗氏が目指す第一志望に合格するための大学受験指導とは。映像授業とICTを最大限に生かす河合塾マナビスの学習メソッドに迫る。
大分県立高校入試が2023年3月7日に行われる。OAB大分朝日放送は入試当日に解説速報を放送。進学塾Tosemiの講師陣が解説、教科別の学習ポイントを伝える。同時にTosemiとOABの番組専用サイトで生中継、J:COMではOABの放送後、追加解説を行う。
ワコムは2023年2月28日から4月30日の期間限定で、小中学生の自立学習をサポートする「One by Wacomオンラインドリルパック」をワコムストアにて販売する。ペンタブレットの価格はsmallが9,900円(税込)、mediumが1万2,980円(税込)。
Google が Pixelスマートフォン限定だったAI画像編集機能『消しゴムマジック』(Magic Eraser)を、iPhoneやPixel以外のAndroidスマートフォンにも開放しました。