スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、便利なアプリも続々と登場している。ゲームやカメラなど娯楽のみに留まらず、お子様向けの学習アプリや大人も利用できる語学学習アプリなど、教育・学習要素のあるものも多く登場している。学習や生活に役立つアプリに関する情報を配信する。
未踏は、独創的なアイデアと卓越した技術をもつ17歳以下のクリエータを支援する「未踏ジュニア」の参加者募集を開始した。メンターによる指導や最大50万円の開発資金、機材などを提供し、ソフトウェア・ハードウェアの開発を約6か月間にわたって支援する。応募締切は4月6日。
NEWSTAは2024年3月8日、疾患・障がい児の毎日を楽しく!をコンセプトにしたブランド「ファミケア」から、障がいや疾患のある子供を育てる家族のための会員制相談Q&Aアプリを公開したと発表した。AppStoreとGoogle Playより無料ダウンロードできる。
長崎県公立高等学校入学者選抜(後期)の学力検査が、2024年3月6日・7日に実施される。NBC長崎放送のアプリと智翔館がコラボする「入試速報Web」では、3月7日の試験終了後に解答速報を配信する。
栃木県立高校の一般選抜が2024年3月6日に行われる。とちぎテレビでは入試当日の午後5時より解答速報を放送するほか、下野新聞では解答速報をWeb掲載する。
リソー教育は2024年3月1日、受験や定期テスト、検定対策など100種類以上の教材を選べるオンラインストアを開設した。オープンを記念して、記憶定着特化アプリ「Monoxer(モノグサ)」に登録すると、図書カード500円分がもらえるキャンペーンを実施中。
旺文社は2024年3月4日、試験リニューアルに対応した「2024年度版 英検過去6回全問題集/CD」(1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級)シリーズを発売した。6回分の英検過去問題と詳しい解説を収録している。
ベネッセコーポレーションとソフトバンクロボティクスは、生成AIを搭載した幼児向け会話型新サービスAI「しまじろう」を共同開発した。年少向け講座「こどもちゃれんじ ほっぷ」2024年4月号受講者からモニターを募集する。抽選で1万名にAI「しまじろう」を無料で提供する。
Aoba-BBTは2024年2月22日、グループ会社であるブレンディングジャパンと共に、英語教育の最前線で蓄積した経験と知識を生かし、AIアプリとオンライン英会話の革新的ハイブリッド学習サービスを展開すると発表した。
IoTコンサルティングは2024年2月20日、格安SIMやスマホの最新情報を届けるメディア「iPhone大陸」にて実施した、スマホ学割に関する調査結果を発表した。スマホを持たせる時期は、小学生44%、中学生40.4%で、84.8%が小中学生からであることが判明した。
東京都立高校入試が2024年2月21日に実施される。J:COMは試験当日の午後6時から、解答速報番組を放送。あわせて、YouTubeと地域情報アプリ「ど・ろーかる」でもライブ配信する。YouTubeアーカイブ配信は3月31日まで。
『たべっ子どうぶつTime』2024年3月リリース!コラボフレーバー「夢みるミルク味」も発売
ファンタムスティックは2024年2月1日、新しいスマホアプリ「カルケン」をiOSアプリ向けAppStoreにてリリースした。英検や気象予報士、公認心理士試験など42種類の検定を収録しており、無料、登録不要で体験できるという。
中学生の約4割がアプリ課金経験者で、男子は49.7%・女子は27.7%と男子の割合が高いことが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した中学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。課金したアプリのジャンルは、1位「ゲーム」、2位「動画・映画」、3位「音楽」。
小学生が何らかの習い事をする割合が増えていることが2024年2月2日、学研教育総合研究所が発表した小学生白書Web版の調査結果から明らかとなった。1位「水泳」に続き、2位に「塾」がランクインし、教科学習への関心の高さがうかがえる結果となった。
oViceとNIJINは2024年2月1日、2024年(令和6年)能登半島地震で被災した小中学生を対象に、オンライン空間「NOTOこどもの居場所」を協働で開設した。IDの登録は不要で、無料で利用できる。
ベネッセコーポレーションが提供する「こどもちゃれんじ」は2024年1月18日、2歳から小学2年生を対象に、しまじろうと一緒に算数を学ぶアプリ「さんすう思考力プラス」をリリースした。2月5日までトライアルとして、有料プランが1週間無料で利用できる。