お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
SAPIX YOZEMI GROUPは、高校1・2年生を対象とした「第1回 東大・京大模試(添削指導付き)」を6月25日に全国のY-SAPIXおよび代々木ゼミナール校舎において実施する。Y-SAPIX、代々木ゼミナールの通塾生以外も受験可能。Webサイトのマイページより申し込む。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は5月18日、「関西大に強い高校ランキング」を発表した。1位は「生野」、2位は「泉陽」、3位は「岸和田」と、大阪府内の公立高校がトップを独占した。
代々木ゼミナールは5月18日、2017年度の国公立大学の選抜状況を調査・集計してまとめた「国公立大学入試結果」をWebサイトに掲載した。外国人対象の選抜を除く、公表されたすべての入試を載せている。
関西教育機構が主催する、浜学園・日能研・進学館の3塾合同模試「小4関西統一模試」が5月28日に開催される。対象は中学受験を目指す小学4年生。会場は各塾の関西エリア主要教室で、塾生以外も受験可能。5/21までWebサイトにて申込みを受け付けている。
Z会東大進学教室は、医学部や慶大文系、AO・推薦入試志望の高校1~2年生を対象とした小論文特別講座「課題発見・解決能力テスト」を7月17日に渋谷教室、7月29日に新宿教室で開催する。課題発見・解決能力テストと講師によるポイント解説に取り組む。
早稲田アカデミーは、保護者向けの「夏フェス2017」を開催する。小学1~6年生の保護者対象の「首都圏有名中学校見学会」や帰国生の保護者を対象とした講演会などを実施する。参加は無料で、事前に申込みが必要。
文部科学省は5月11日、「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議」第7回の配布資料を公開した。国立大学附属学校の児童生徒受入れや、選考方法の在り方について議論が交わされている。
埼玉県に隣接する都内私立中高35校による「第18回私立中学高校ふれあい進学相談会」が、6月4日に川口、7月9日に浦和で開催される。学校別相談ブースや資料コーナーが開設され、来場者には先着で各校のスクールグッズがプレゼントされる。入場無料、入退場自由。
日本英語検定協会は5月10日、実用英語技能検定(英検)の「準2級」「3級」へのライティングテスト導入に伴う変更点などを公表した。2017年度の第1回検定から、語句整序問題を削除するほか、筆記試験時間を10分延長し、「準2級」は75分、「3級」は50分とする。
東京都内の私立中学校173校が参加する「Discover私立一貫教育 東京私立中学合同相談会」が5月21日、東京国際フォーラムで開催される。各校による個別相談コーナーをはじめ、ミニ説明会やセミナー、ワークショップなどが展開される。入場無料。予約不要。
通信教育を提供するZ会は5月8日、中高生向け通信教育のオンライン個別指導オプション「CYCLEZ(サイクルズ)」を発表した。個別コーチによる指導を加え、通信教育最大の課題である継続性と学習意欲の維持と向上を目指す。
愛知県私学協会による「合同相談会」が6月と7月、岐阜、多治見、一宮、犬山の4会場で開催される。各会場には、愛知県や岐阜県から約20校の私立中学校が参加し、個別相談などに応じる。参加無料。事前申込不要。
ゴールデンウィークを過ぎ、本格的に中学受験へ向かう小学生に向け、武蔵高等学校中学校の梶取弘昌校長先生に、小学6年生に向けたアドバイスを聞いた。
四谷大塚は、4月9日に実施した小学6年生対象「第1回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公表した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(71)など。
神奈川県教育局は2017年5月1日、2018年度(平成30年度)の公立高等学校の入学者募集および学力検査の日程などを発表した。共通選抜の募集は2018年1月29日から31日、学力検査は2月14日に実施する。
部活を頑張る「高3生部活生」のために、東進ハイスクールでは90分×5回ほかの講習に特別招待する。申込期間は7月31日まで、受講期間は8月8日まで。通常1講座18,900円(税込)相当のところ、無料で受講できる。