お受験(小学受験)、中学受験、高校受験、大学受験といった幅広い受験に関する最新ニュースを提供している。塾、予備校、通信教育などが提供する講座の紹介に加え、塾・予備校別の合格実績や偏差値、受講にともなう費用、受験生応援アイテムなどの情報も発信。 大学受験に関しては、大学入学共通テスト当日の取材から医学部や法学部などの人気度を紹介する記事なども掲載。
首都圏模試センターは、7月6日に実施した「第2回小6統一合判」の解答と解説、平均点・偏差値換算表、度数分布表などの模試資料データベースを公表した。入試毎の志望者数、第一志望者数、平均偏差値などが確認できる。
千葉県教育庁は7月9日、公立高校の入試日程と学力検査実施教科、出題方針、検査内容について発表した。前期選抜が2015年2月12日および13日、後期選抜が3月2日。
東京工業大学はこのほど、2016年4月からスタートする新しい教育システム「東工大教育改革」について公表した。現在の組織を刷新し、学部と大学院を統一した「学院」を設置。日本の大学では初めての取組みになる。
城南予備校は、7月26日(土)に横浜校で東大・京大・一橋・東工大・医学部などの最難関国立大学を志望する生徒・保護者を対象とした出願研究会を実施する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
首都圏模試センターは7月7日、中学入試レポート「学校説明会&見学会のポイントと夏休みの上手な過ごし方」をホームページ上に掲載した。小学5、6年生に向けて、生活リズムをつくるコツ、学校見学や体験授業に出掛けるなど、夏休みの過ごし方をアドバイスしている。
早稲田大学と慶應義塾大学は、首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)以外の高校出身者で、経済的な理由により入学が困難な受験生を対象とした奨学金制度を実施。2015年度の募集要項がそれぞれの大学のホームページに公開されている。
日能研は、6月発行の東海版「2015年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に、合格可能性80%ラインの偏差値を一覧表に掲載している。
早稲田アカデミーは難関中学を受験予定の小学1から6年生男子を持つ保護者を対象に「開成・麻布・栄光・聖光4校徹底分析研究会」を8月23日にTKPガーデンシティ品川で行う。
東海大学は、「夜のミニオープンキャンパス」を7月11日に高輪キャンパスで開催する。部活や習い事で週末や休日のオープンキャンパスに参加できない受験生が参加しやすいように、平日の16時30分から20時まで行われる。
平成27(2015)年4月に開校する市立札幌開成中等教育学校の学校説明会が7月5日(土)と6日(日)に開催され、受検を目指す小学生と保護者、教育関係者などが参加した。説明会では、教育理念と教育内容、入学者選考方法が紹介された。
神奈川県は7月4日、平成27年度公立高校入学者選抜の「募集案内」と「実施要領」を作成したと発表した。制度の概要、手続き方法などを周知するため、受験生や教職員らに配布されるほか、ホームページ上でも公開している。
京都大学は、受験生や保護者、高校教員を対象とした「京都大学入試フェア」を8月31日(日)に東京、9月6日(土)に大阪、9月27日(土)に名古屋で開催する。平成28年度より実施する特色入試の説明も行うという。
難関大現役合格の条件は、8月末までに「センター得点率80%」「入試全範囲修了」であると、「東進タイムズ」7月1日号が特集を展開している。天王山となる夏を有意義に過ごすためには、明確な目標と計画的な学習がカギを握るといえそうだ。
予備校の河合塾が提供するKei-Netは大学受験を控える高校生・受験生に向け、「夏休み40日間の過ごし方」と題しこの夏にやるべきポイントを紹介している。長いようであっという間の時間を学習計画・目標を立て、充実した夏休みにすることが大切だという。
京都大学は、平成28年度入試より実施する「京都大学特色入試」について、教員対象の「京都大学特色入試説明会」を開催する。7月28日の広島を皮切りに、新潟、札幌、大阪、名古屋の5都市で行われる。事前申込みが必要。
慶應義塾大学は高校生・受験生を対象に大学で学ぶ講義を体験してもらおうと「講義入門2014」を8月20日に開催する。講義は日吉キャンパスで行われ、定員は各講義200人程度となっており、事前申込みが必要だ。