アニメーション業界就業者を対象とした技術向上教育プログラムでは、日本のアニメーション制作における人材育成のため、幅広い業界人に向けたスキルアップ教育プログラム「あにめのたね2021 オープン講座」をYouTubeにて実施している。
「学研キッズネット」と「キッズチャレンジエキスポ」は、オンライン社会科見学ができるコンテンツ「シゴトのトビラ」を、2021年3月18日より学研キッズネット内に公開する。第1弾の協力地域は「横浜市」と「ヨコハマSDGsデザインセンター」。
人事院は2021年2月1日、2021年度国家公務員採用試験の施行計画を公表した。総合職試験(大卒程度試験)は、3月26日から申込受付を開始。第1次試験は4月25日、第2次試験の筆記試験は5月23日、人物試験は5月25日~6月11日に実施する。合格発表は6月21日となっている。
東京都教育委員会は、東京都公立学校の教員を目指す人に向けた「2021年度(令和3年度)東京都公立学校教員採用案内(東京の先生になろう)」を作成した。大学の教職センターなどのほか、教員採用候補者説明会で配布する。
大学1・2年生が就職したいと思う企業・業種は1位「地方公務員」、2位「国家公務員」であることが、与信管理サービスなどを提供するリスクモンスターの調査により明らかになった。「ソニー」「アップル(Apple)」「グーグル(Google)」など、IT関連企業が躍進したという。
学情は2020年12月21日、2022年卒学生対象「就職人気企業ランキング」を発表した。男女別にみると、男性は「スポーツ・ゲーム」、女性は「マスコミ」に人気が集まった。また、人気ドラマ「半沢直樹」の舞台となった「金融」は男女ともに順位を上げている。
幻冬舎は、トップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」にて2020年12月の人気職業ランキングを発表。1位は「薬剤師」、2位は「プロスポーツ選手」、3位は「ユーチューバー」だった。
河合塾が展開する海外大進学プログラム「AGOS×K(アゴス・ケイ)」は、ディスコとの共催で2021年2月7日、「海外大進学・留学後の就職セミナー」をオンラインで実施する。対象は、海外大進学・留学に興味のある中高大生と保護者。参加無料。事前申込制。
コロナ禍による学習環境の変化や、アルバイト収入を得られない学生の支援など、入学前に思い描いたキャンパスライフを送ることができない学生を支援する取組みに注目が集まった。リセマムが選ぶ2020年の「大学生」重大ニュースを発表する。
JSコーポレーションは2020年12月25日、高校1年生から大学4年生を対象に実施したアンケート結果をもとにまとめた「今年の10大ニュース」を発表した。高校1年生や大学1年生は、「入学したのに高校(大学)に行けなかったこと」が上位にランクインしている。
高校(全日制・定時制)、中等教育学校後期課程卒業者(過年度卒を含む)の大学・短大への進学率は過去最多となる58.6%であることが、文部科学省が2020年12月25日に公表した2020年度(令和2年度)学校基本調査(確定値)より明らかになった。
早稲田大学は2020年12月17日、2021年度より全学部・研究科の学生約5万人を対象に体系的なデータ科学教育を展開すると発表した。あわせて、学生に対して明確な目標を提示することを目的に、新たに「データ科学認定制度」を創設する。
教育人財開発機構は2020年12月10日、高等教育機関専門の転職・求人サイト「教育人財バンク」を開設した。民間で実績を持つプロフェッショナル人材と高等教育機関をつなぐ。サイトでは、勤務地や職種などから求人が検索できる。
人事院は2020年12月11日、国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)教養区分の合格者を発表した。申込者数は3,172人、合格者数は163人、倍率は19.5倍。倍率は前年度(2019年度)と同値だった。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は、2020年11月の人気職業ランキングを発表した。前月に続き、1位は「薬剤師」、2位は「プロスポーツ選手」。ランキング全体では、宇宙関連の職業が順位を上げた。
日本経済団体連合会(経団連)と東京経営者協会は2020年12月4日、2020年3月卒「新規学卒者決定初任給調査結果」の概要を公表した。大学卒の初任給の平均額は、事務系21万8,472円、技術系21万7,864円。引上げ率は、前年より下方へシフトしている。