教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
神奈川県は、2018年7月14日から8月31日までの期間に県内の科学館や大学、研究機関などで開催される科学講座や体験教室などを「かながわサイエンスサマー」として紹介している。2018年度は122機関が参加している。
学研プラスとイオンモールは、2018年7月15日から8月30日の期間に「夏休み自由研究おまかせワークショップ」を全国17か所のイオンモールで開催。対象は夏休みを迎える子どもたちと保護者。観覧無料の科学実験ショーも同時開催する。
学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(GKB48)は2018年8月24日、「第6回GKB教育カンファレンス」を明治大学紫紺館で開催する。学校教職員や教育関連企業、教育に関心のある人が対象。入場料は一般2,000円。
私立中学・高校32校が参加する進学相談会「第1回フェスタTOKYO」が、2018年9月9日に東京家政大学板橋キャンパスで開催される。対象は、小学3年生~6年生と中学生、保護者など。
フジッコは2018年7月30日、ヤマト醤油味噌と共同で、小学生を対象とした「大豆パワーと味の実験室」を東京都目黒区の天恩山五百羅漢寺にて開催した。関東近県から小学生男女計12人とその保護者が参加した。
京都大学の天文学者が講演する「京大天文教室 in 丸の内」が、2018年8月17日に開催される。第4回にあたる今回は、理学研究科の佐々木貴教助教が「太陽系誕生のシナリオを描き出す」と題した講演を行う。対象は中学生以上。参加費は2,000円、高校生以下は500円。
パナソニックは2018年7月24日から8月31日までの期間、パナソニックセンター東京にて東京2020大会に向けた継続イベントの第1弾「SUMMER FESTA 2018」を開催する。スポーツが持つ楽しさや魅力を体験できるプログラムや自由研究応援企画など、多数のプログラムを実施する。
文部科学省は平成30年(2018年)8月20日、在外教育施設でグローバルな経験を積んだ教師の活用やキャリアパスについて考える「第1回トビタテ!グローバル教師フォーラム」を開催する。対象は在外教育施設帰国教師、グローバル教育に関心のある教師など。
FIELD OF DREAMSのSTEAM×SPORTS Lab.事務局は2018年8月5日、6日、経産省「未来の教室」実証事業の一環として「タグラグビー×プログラミング」ワークショップを開催する。対象は小学5年生から中学2年生で、先着40名を募集。講師としてラグビーの五郎丸歩選手も登場する。
半導体・ネットワーク・AI・IoT・自動走行ソリューションなどのエレクトロニクス商品やサービスを提供する技術商社マクニカは、2018年8月4日と5日に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2018」に出展する。
サイボウズとみんなのコードは共同で、ビジネスクラウドサービス「kintone(キントーン)」を使用した小学4年生の国語と理科のプログラミング教育指導案の提供を2018年7月24日より開始した。
JAXAは、2018年8月9日に開催する人工衛星「いぶき2号」と開発試験設備の見学会において、見学者を若干名募集している。対象は、小学校4年生から6年生とその保護者。応募締切は8月6日正午。参加無料。
日能研は2018年9月30日、小学1年生から3年生の女子親子を対象とした「私立中学へ行ってみよう会」を名古屋女子大学中学で開催する。参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。
大阪工業大学は2018年8月25日、小学生対象の「OITサマーキッズカレッジ」を開催する。初開催となる2018年は、事前予約プログラムと自由参加プログラムの計25プログラムを実施。事前予約プログラムは7月31日午後9時まで申込みを受け付ける。参加費は無料。
東京都教育委員会は2018年10月14日、都内の公立小学6年生と中学1・2年生を対象とした「東京ジュニア科学塾 一般コース(第1回)」を開催する。参加費は無料、定員は330人。申込みは9月14日(必着)まで受け付けるが、定員に達し次第締め切る。
ウェザーニューズは、親子向けのお天気博覧会「そら博2018」を2018年8月5日に千葉県の元南極観測船SHIRASEで、8月26日に神奈川県の東芝未来科学館で開催する。空や天気のおもしろさ、不思議さを題材に、自由研究に役立つワークショップや体験を展開する。