教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
佐藤学園が運営する広域通信制高校「ヒューマンキャンパス高等学校」は、2018年8月3日から26日にかけて、全国22か所の学習センターで中学生を対象とした職業体験イベント「ジョブフェスタ」を開催する。参加無料。Webサイトで申込みを受け付ける。
幼児教育を行う伸芽会は、2018年9月9日に「名門私立・国立小学校合格ガイダンス」を、ハイアットリージェンシー東京で開催する。対象は、2020年度入学以降の小学校受験を考える保護者で、入場無料。参加には事前予約が必要。
レゴ社の教育部門レゴ エデュケーションは2018年8月20日、教育委員会や小中学校教員を対象とした「レゴ エデュケーション カンファレンス2018」を日本科学未来館で開催する。参加費は無料。Webサイトで申込みを受け付けている。
「DojoCon Japan 2018」が2018年8月25日、サイボウズ東京オフィスにて開催される。子どもたちにプログラミングを学ぶ場を提供する、日本のCoderDojo関係者などが全国各地から集まるイベント。2018年のテーマは「ひろがる plus one」。参加費は無料だが、事前申込みが必要。
GOB Incubation Partnersが運営する、あそび場「PAPAMO」は、2018年8月4日・5日・11日・12日・13日の5日間、恵比寿三越で子ども向けの体験型ワークショップ「PAPAMOのなつやすみ」を開催する。申込みはWebサイトより受け付けている。
NTTドコモは2018年7月21日から8月31日の期間、関東甲信越地域のドコモショップ316店舗で小学1年生から4年生を対象とした「ドコモ お仕事チャレンジ」を開催する。参加無料。店舗によっては自由研究教室も実施する。申込みは各店舗で直接行う。
次世代価値コンソーシアムと、子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディは、2018年9月8日から9日にかけて実施する1泊2日の体験合宿プログラム「こども海のレスキュー隊in横須賀」の参加者募集を開始した。
横浜美術館と東京新聞、テレビ朝日は、横浜美術館にて「モネ それからの100年」展を2018年9月24日まで開催する。会期中の8月22日には、小学4年生から6年生を対象に、展覧会ツアーとワークショップを楽しめる「美術をたのしむ!こども探検隊2018」を実施する。
お茶の水女子大学で2018年8月5日、1979年と2017年のノーベル物理学賞受賞者2名を招いたシンポジウム「ノーベル賞受賞者に聞く『ILCが開く科学の未来』」が開催される。参加は無料。
國學院大學と國學院大學北海道短期大学部は2018年7月28日と29日の2日間、札幌と滝川の2会場で教育ワークショップ「國學院StudyFesta2018」を開催する。巨大しゃぼん玉体験や天体観測などさまざまな企画を用意している。参加無料。一部予約制。
ケンブリッジ大学出版は2018年8月25日、中学、高校、大学の英語教員および教育関係者を対象としたセミナー「Cambridge Day Hokkaido」を北星学園女子中学高等学校で開催する。参加無料。事前予約制。8月23日まで電話、FAX、メールで受け付ける。
大阪市は2018年11月23日、10代を対象に漫才形式でお勧めの本を紹介するイベント「第7回 書評漫才グランプリ in OSAKA」を大阪市立中央図書館で開催する。小学生の部、中学生以上の部の2部門で、9月3日より出場者の申込受付を開始する。
ベネッセ教育総合研究所は2018年7月1日より、小学生がこの夏取り組んだ作品を広く募集する「第15回 全国小学生『未来』をつくるコンクール」を開催している。募集期間は9月15日まで。作文、自由研究、環境、絵画の4部門で作品を募集する。
日本EVクラブは、「夏休み親子電気レーシングカート教室 組み立て体験&サーキット試乗」を2018年8月20日、筑波サーキットコース1000にて開催する。参加者を募集している。
日本能率協会が実施した企業の小学生に向けた取り組み意識調査によると、企業人の7割以上が「学校の勉強以外に小学生のころにやっておいた方がよいと思うこと」は、「友達と遊ぶ」「自然・生物と触れ合う」と回答していることがわかった。
東京大学は、2018年8月23日に薬学部「女子中高生サイエンスツアー2018」、8月25日に「2018女子中高生のためのナットク『理系』 at 東大」を本郷キャンパスで開催する。いずれも参加費は無料。Webサイトより申込みを受け付けている。