教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
医学部受験予備校の富士学院と朝日新聞は2017年11月26日、福岡にて「医学部合格のための受験対策セミナー」を開催する。参加費は無料。高校生、既卒生、保護者を対象に50名を招待する。医学部の受験対策講座のほか、現役医学部生による生の声を聞くことができる。
EPARKスポーツは、バスケットボール女子3×3日本代表の矢野良子による特別企画「NBAでは常識の教え方!バスケ女子日本代表があなたらしいシュートの極意を伝授するシューティングレッスン」を11月26日(日)に開催する。
日清食品ホールディングスは、CSR活動「百福士(ひゃくふくし)プロジェクト」の第20弾として「世界にひとつ!縄文DOKI★DOKI!土器づくり体験プロジェクト」を2018年1月17日~22日まで開催する。会期中の1月20日・21日には縄文土器手づくりワークショップを行う。
東京メトロは、プログラボ教育事業運営委員会が運営する子ども向けのロボットプログラミング教室「プログラボ」と連携し、2017年12月16日と17日に「子ども向けロボットプログラミング体験教室」を開催する。小学2~6年生を対象に各日3回、計60名を招待する。
電気通信大学は、女子中高生の理系進路選択支援プログラムの一環として「女子中高生のための最先端ラボ見学・体験」を2017年12月22日に開催する。大型の工作機械ロボットを通してモノづくりの最先端の現場を見学・体験できる。参加無料、先着30名を募集する。
国立科学博物館は2017年11月28日~2018年1月14日の期間、2018年の干支である戌(いぬ)にちなんだ展示やミュージアムラリー、夜間の落語イベントなどを行う「かはくの冬まつり2017&2018」を開催する。
京浜急行電鉄と京急観光は、体験型旅行商品「けいきゅうキッズチャレンジ!」の冬シリーズとして5つのプログラムを販売する。対象は小学生と保護者。申込受付期間は2017年11月15日から21日午後5時まで、受付終了後に抽選が行われる。
朝日新聞社が主催する「朝日みらい教育フォーラム2017」が、2017年12月17日に東京・恵比寿のEBiS303で開催される。「私立大学の未来を考える~量から質への転換に向けて~」と題し、講演やパネルディスカッションを行う。参加無料、定員350名。
毎日新聞社主催・日能研協賛の私学公開座談会が2017年12月3日、学習院大学の目白キャンパスにて開催される。第27回の開催となる今回は、開成中学校・高等学校の校長と武蔵高等学校中学校の校長が登壇予定。参加対象は小学生の保護者。
埼玉県では、平成29年12月から平成30年1月の冬休み期間を中心に、県立高校などの教員らが講師となってさまざまな体験や実習を行う「県立学校等公開講座」を開催。各校にて参加者を募集している。対象や実施日、申込期間や方法は講座により異なる。
浜学園は2017年11月から2018年1月にかけて、算数科主管の村田竜佑先生による講演会「算数が劇的に伸びる7つのルール」を開催する。保護者向けの「戦略編」と親子向けの「親子編」が行われ、いずれも参加費は無料。
東京大学は、高校生に同大学の研究室や研究内容を紹介するプログラム「東大の研究室をのぞいてみよう!」の参加高校を、2018年1月26日まで募集している。募集対象は全国の高校。実施日は、駒場キャンパスが2018年3月27日、本郷キャンパスが2018年3月29日。
京都府私立中学高等学校連合会は平成29年11月26日、第15回京都府私立中学・高校入試相談会をメルパルク京都で開催する。京都府内の私立中学・高校35校が参加し、資料配布や個別相談を実施する。
明治大学は2017年11月23日、「アカデミックフェス2017」を駿河台キャンパスで開催する。世界で活躍する建築家の隈研吾氏による基調講演や学長との対談、評論家でPLANETS編集長の宇野常寛氏を招いたシンポジウムなどが行われる。入場無料。
東京理科大学は、次世代宇宙科学技術者の育成を目的に実施している「宇宙教育プログラム」講義の一般聴講者を募集している。聴講できるのは、2017年11月26日と12月17日に実施する講義の一部。定員は、両日とも申込順で110名。
幼稚園から中学生の子供を持つ保護者を対象とした「未来型 中高一貫教育シンポジウム2017」が、2017年12月3日に駒込中学校高等学校で開催される。白鴎高校附属中学校、駒込中学校高等学校の両校長が登壇し、公立・私立の枠組みを超えたこれからの教育を語る