教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
東京理科大学は2022年10月9日、神楽坂キャンパスにて、園児・小学生を対象としたサイエンスフェア「みらい研究室~科学へのトビラ~」を開催する。入場無料。予約開始10月1日午前10時より。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2022年10月19日、20日に「JAXAの研究者等による女子中高大生のための個別進路相談会」をオンライン開催する。10月21日、22日の相模原キャンパス特別公開の前夕祭企画。参加費無料、事前申込制、先着順。
日本科学未来館は、ノーベル賞発表当日の2022年10月3日から5日まで「科学コミュニケーターと楽しむノーベル○○賞」と題した番組をニコニコ生放送でオンライン配信する。自然科学3賞は、10月3日生理学・医学賞、4日物理学賞、5日化学賞の順に発表される。
埼玉県立浦和高等学校は2022年10月16日、同校の体育館にて小学生の保護者を対象にした講演会「10代を公立学校で過ごす意味」を開催する。定員400名程度。県立浦和高校のWebサイトより申し込む。
静岡県教育委員会は2022年10月23日、「中学生と高校生のための教職セミナー」を開催する。将来、「先生」になりたい人へ、若手教員や養護教員がやりがい等を紹介する。開催はオンラインと静岡県庁での対面と2方式で行う。
世界85以上の国と地域の小中高校生が参加する国際ロボットコンテストは、「WRO 2022 ドイツ国際大会」を2022年11月17日~19日の3日間、ドイツ・ドルトムントで開催。日本代表選手団として全国から選抜された13チーム、40名を派遣する。
富士急ハイランドは2022年10月16日、子供たちだけでモノの売り買いをするフリーマーケット「キッズフリマ」を開催する。「モノ」や「お金」との付き合い方を楽しく学べる体験型教育イベント。入園は無料。
日本中小型造船工業会主催、東京都後援の「水素旅客船乗船イベント」が2022年10月22日に東京湾にて開催される。世界初の水素旅客船「ハイドロびんご」の東京湾航行は今回が初。実際に乗船し、東京湾をめぐる貴重な機会に、小学生とその保護者120人を招待する。
雑誌「子供の科学」を出版する誠文堂新光社は2022年10月22日、小中学生を対象にオンラインイベント「古生物学者の恐竜化石講座&バーチャルナイトミュージアムツアー」を開催する。講師は地球科学可視化技術研究所所長の芝原暁彦先生。参加費無料。
小学5年生がタイピングで1分間あたりに入力する文字数の平均は約49文字で、文部科学省の2015年調査時から約8倍と大幅に増加していることが、教育ネットが実施した「第1回全国統一タイピングスキル調査」結果から明らかになった。
理化学研究所横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスは、一般公開「あした咲く花 みつけよう!~未来のたね~」を2022年10月22日キャンパス内の現地で、10月22日から11月20日までオンラインで開催する。現地開催は事前応募、抽選制。
⼩学⽣・中学⽣・⾼校⽣対象の英語塾「J PREP」を運営するJ Instituteは、「小学生・中学生のための英語勉強法セミナー」を2022年10月2日から6回シリーズでオンライン開催する。元イェール大学助教授の斉藤淳代表が解説する。参加費は無料。
小中学生向け科学誌「子供の科学」を出版する誠文堂新光社とNEST LAB.は2022年10月16日、小中学生を対象にコラボワークショップ「ホバークラフト-宙に浮かぶモビリティを開発せよ」をオンライン開催する。参加費は2,200円(税込)+送料。
東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)と日本航空(JAL)は2022年10月・11月、中高生を対象とした「飛行機ワークショップ2022」を開催する。7回目となる今回は、3年ぶりに対面で実施。中学生と高校生に分かれ、それぞれ2日間の講座を実施する。
花まる子育てカレッジは、「子育てベスト100」著者の加藤紀子氏による対談シリーズ第13回「今の子どもたちは生きる力が弱くなっている?!快適な暮らしが子どもにもたらす影響とは?」を2022年9月29日にオンラインで開催する。
東京大学生産技術研究所 次世代育成オフィス(ONG)は2022年10月8日、「女子中高生のみなさん 最先端の工学研究に触れてみよう!2022」をオンライン開催する。女性研究者や現役大学院生、OGが工学研究の最先端や魅力を紹介する。