ジュピターテレコムの東京都内J:COMグループ12社20局と、ケーブルテレビ品川ら7社は、約539万世帯に向け、夏の高校野球「第99回全国高校野球選手権 東・西東京大会」の模様を生放送する。
朝日新聞社は、当時の記事や写真で高校野球の名選手を紹介する冊子「高校野球100年の軌跡 打者編」を発行した。
朝日新聞社と朝日放送は、2018年夏に行われる第100回全国高校野球選手権記念大会のPR用キャッチフレーズを募る「キャッチフレーズコンクール」を開催する。応募対象は高校生。募集期間は7月1日から10月16日まで。優秀賞100点と、その中からグランプリ1点を選出する。
甲子園歴史館は、阪神タイガースOBの関本賢太郎によるトークショーを7月16日に開催する。トークショーでは、関本が3塁側ブルペンで、タイガースの2017年シーズンのこれまでの戦いぶりや今後の展望などを語る。
朝日新聞社は、日本高等学校野球連盟とともに、「第99回全国高校野球選手権大会」オフィシャルグッズの販売をWebサイトにて開始した。売り上げの一部は、2018年に都道府県高校野球連盟が行う100回大会の記念事業費用にあてられる。
6月17日午後2時より、青山学院高等部で「第99回全国高校野球選手権大会 東・西東京大会抽選会」が行われる。都内のケーブルテレビ16社は、共同制作特別番組として抽選会のようすを各社コミュニティチャンネルで生中継する。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は、4月4日から導入している「VR(バーチャルリアリティ)映像」の第2弾映像として「高校野球入場行進VR」の視聴体験を6月13日より開始する。映像時間は3分。甲子園歴史館の入館料のみで体験できる。
立教大学体育会野球部は、6月5日~11日に開催された第66回全日本大学野球選手権で59年ぶりに優勝。大学のWebサイトでは、総長や野球部監督、主将のコメントのほか、OBで読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏のメッセージを公開している。
朝日新聞社は、第99回全国高校野球選手権大会の大会CM「ダンス編」を6月下旬より全国でオンエアする。
立教大学の体育会野球部は、東京六大学野球優勝祝賀パレードと報告会を6月12日(月)に開催する。
大阪府は、トップスポーツチームの選手が小学生を直接指導する「キッズスポーツ体験会2017」を開く。対象は、大阪府在住(在学)の小学生530名。サッカーなど屋外種目は8月10日、バレーボールなど屋内種目は8月24日に開催する。応募締切りは7月2日。
北海道日本ハムファイターズは、7月~8月に小学6年生を対象にした「キッズサマーキャンプ」を北海道内の5か所で開催する。元プロ野球選手の講師が技術指導から生活習慣のアドバイスを行う。キャンプは2泊3日、申込みは7月7日まで。
第66回全日本大学野球選手権大会が6月5日に開幕する。神宮球場と東京ドームを舞台に、6月11日まで代表27校が繰り広げる熱戦を、国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局「ジェイ・スポーツ(J SPORTS)」が全26試合生中継する。
アークレイは、1型糖尿病と向き合いながらプロ野球選手として活躍する岩田稔の軌跡を描いたショートムービー「夢をかなえよう、共に。2017」を公開した。
東宝は、オーダーメイドグローブメーカーの東駒スポーツ用品とコラボレーションしたプレミアムグローブ「ゴジラ・グローブ」の受注をゴジラ・ストア限定で開始した。
東京六大学野球の2017春季リーグ戦が今週末5月27日と28日に最終週を迎える。優勝の可能性は慶應義塾大学と立教大学の2大学に絞られ、最終週の早慶戦で慶應義塾大学が1敗すると立教大学が優勝、慶應義塾大学が2勝すれば慶應義塾大学が優勝となる。