小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
首都圏模試センターは、中学入試直前1か月から前日までの過ごし方についてのアドバイスをホームページに掲載した。アドバイスは、入試1か月前、1週間前、前日に分けられており、それぞれ準備すべきものや心構えが掲載されている。
首都圏模試センターは1月8日、「2013年中学入試用 予想偏差値一覧(1月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
米ポラロイドは1月3日(現地時間)、子ども向けにAndroid4.0搭載の7インチタブレット「Polaroid kids tablet」を発表した。ポラロイドストアのオンラインショップで149.99ドルで販売する。
SAPIXは、3月より横浜市港北区に中学部「日吉校」を開校、東京都品川区のプリバート旗の台教室は2月より「プリバート大井町教室」として移転・開校すると発表した。
四谷大塚は1月7日、同塾の特設Webページ「2013年度入試 中学入試解答速報」にて、海陽中等教育学校の解答速報を公開した。同校の入試は、1月6日に実施されており、2013年中学入試解答速報の第1弾となった。
早稲田アカデミーは、湘南台校および戸田公園校を3月1日に開校すると発表。開校に伴い小学生・中学生の保護者を対象とした入塾説明会を1月14日に、新小3生から新中3生を対象とした入塾テストを毎週土曜・日曜に両校で実施する。
国立総合児童センター「こどもの城」では1月12日から14日の3日間、本物の芸術作品と触れあえる「美術ぷらす展」を開催する。絵画、工芸、書道、詩、俳句、短歌、川柳などといった約200作品に触れる機会となる。
小学生を対象に学童保育サービスを提供する「明光キッズ」は、「明光義塾の授業」と「預かりサービス」がセットになったプランを新設する。月額9,975円(別途教室維持費2,100円)から利用できる。
子どもの携帯電話にフィルタリング機能は、高校生の48.9%が設定しておらず、理由は「子どもの自己責任で携帯電話を使えばよいから」が68.4%と最多であることが、サーベイリサーチセンターのアンケート結果より明らかになった。
世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会事務局は、横浜市立大学金沢八景キャンパスで2月10日に、トライアスロンセミナーとキッズトライアスロン教室を開催する。同イベントには、日本代表としてロンドンオリンピックに出場した2選手が登場する予定だという。
兵庫県三田市では、2009年度より市内の全小中学校に電子黒板を導入し、ICTを活用した授業を行っている。電子黒板は、先生や子どもたちから好評で、それぞれの学校で積極的に活用されているという。
キッザニアの企画・運営を行うKCJグループは、子どもたちがプランナーとなり、キッザニア東京で体験してみたい「夢のお仕事」を考え、企画書に仕上げて応募する「キッザニア東京 夢のお仕事大募集」を実施する。
四谷大塚は、インターネット上で合格発表を行う学校の一覧をホームページで紹介している。インターネット発表日時が掲載されており、入試日当日にインターネット発表を行う学校も多い。
ゲーミフィケーション、タブレット活用に関する情報が注目された。また、小中学生向けのタブレット活用通信教育や、中高生向けのオンライン英会話など、家庭学習におけるICT活用サービスが相次いでリリースされ話題を集めた。
2012年はいじめによる自殺など、子どもに関する暗いニュースが続いた。これを受け、さまざまな対策が講じられるなか、文部科学省が「犯罪行為に相当するいじめは警察へ相談・通報するよう」通達を出したことも注目された。
年末年始のお休みに入り、一家だんらんの時間を過ごすファミリーが多いこの時期。新しい年への期待もありつつ、おおっぴらに“ぐうたらしてもいいよ”という雰囲気がなんとなく漂っていて、筆者は大好きです(笑)!