小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
栄光ゼミナールは、理科実験教室「月のかたちはなぜ変わる?」を2020年1月18日と19日に栄光ゼミナールの各教室で開催する。対象は小学1~3年生の子どもと保護者。参加費無料。事前申込みが必要。
こどもちゃれんじが企画監修する「しまじろうスノーランド」が、栂池高原スキー場のアドベンチャー施設「白馬つがいけSNOW WOW!」に登場する。しまじろうと一緒に雪遊びの楽しさや、長野の自然や文化を体験できる。
Z会の「中学受験コース」は2020年度より、通塾での演習効果を最大限に高めるためのハイレベルなインプット学習に特化した「塾併用要点学習プラン」を新設する。
バランスボディ研究所は2019年12月16日、スマートフォンのカメラ部分にピタッと貼るだけで最高倍率800倍の顕微鏡に変わる、指先サイズの小さなアタッチメント、ポータブルマイクロスコープ「iミクロンPRO」を発売した。価格は9,990円(税込)。
国立国会図書館 国際子ども図書館・東京都美術館連携企画「子どもと楽しむ美術-絵本の読み聞かせとともに-」が2019年12月22日、東京都美術館アートスタディルームで開催される。対象は4歳以上の子どもとその保護者など。参加無料。
第一ゼミナールの理科実験専門教室「サイエンティストスクール」は2019年12月から2020年3月まで、冬の理科実験イベントを開催する。第1弾は「ルミノール反応で血液検出」、第2弾は「ニンヒドリン反応で指紋採取」。申込みはWebサイトにて受け付けている。
沖縄電力と日本電気(NEC)は12月16日、沖縄県うるま市内の通学路である安慶名交差点近くの電柱に見守りカメラを1台を設置し、映像からAIを用いて交通流データを分析することで、交通事故の危険度を推定する実証実験を開始したと発表した。実証期間は2020年2月まで。
北海道の離島航路を運航しているハートランドフェリーは、2020年2月4日より稚内~利尻島・礼文島航路に新造船『アマポーラ宗谷』を就航させる。ハートランドフェリーが10日、発表した。旅行スタイルの多様化に対応して客室バリエーションを充実させた。
2019年12月26日は日本全国で、太陽が月に隠される「部分日食」が観察できる。東京・赤坂の「東京ガーデンテラス紀尾井町」では、日中に「部分日食」観察、夜には冬の星空を観望するイベント「KIOI STARS 星空の集い。~部分日食と冬の星座を楽しもう~」が開催される。
セガトイズより発売中の「マウスできせかえ!すみっコぐらしパソコン」をリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切は2020年1月8日(水)。
中学受験に向けた準備もいよいよ追い込みの時期。2020(令和2)年度の千葉県の私立中学入試の日程など、受験の参考にできる情報をまとめた。受験生に限らず、中学受験を検討している小学生の保護者にも参考にしていただきたい。
京浜急行電鉄(京急)は12月16日、2020年3月14日に本線・逗子線・大師線・空港線の計6駅を改称すると発表した。
「NISSAN KIDS’ English School~未来のグローバルリーダーを目指して~」が2019年12月24日と2020年1月26日、日産グローバル本社ギャラリーにて開催される。小学校低学年が対象。参加無料。
本田技研工業は、「家族におけるコミュニケーションについて」調査。子どもの98%が「ドライブ中に親と会話をしたい」ことがわかった。「学校であった嫌なこと」「学校の成績」など、普段話しづらいことでも車の中だと、口にしやすいようだ。
首都圏模試センターは、2020年度より首都圏模試の名称を変更する。小5・小6対象の統一合判は「合判模試」となるほか、小4対象の合判模試を新たに実施。公立中高一貫校模試と最難関模試も名称を変更する。受験料の変更はない。
こども教育支援財団は2020年1月1日から企画展「環境マンガと子どもたちIV」を東京、大阪、神戸、岡山の全国4会場にて巡回開催する。著名な漫画家が描く「環境マンガ」と、「第11回環境教育ポスターコンクール」の受賞作品とを合同展示する。