河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、一般入試における大学入学共通テスト「英語」のリーディング・リスニングの各大学の配点比一覧を公開した。配点比は2020年9月1日時点のもの。そのほか、新型コロナウイルス感染症への対応もまとめている。
ダッドウェイが運営する「DADWAY PLAYSTUDIO YOKOHAMA(ダッドウェイ プレイスタジオ ヨコハマ)」は2020年9月4日より、脳科学に基づく絵本のキュレーションサービス「conoco terrace(コノコテラス)」が体験できる期間限定イベントを実施する。期間は11月30日まで。
早稲田大学人間科学部は2020年8月27日と28日、公募制学校推薦入学試験(FACT選抜)に興味がある受験生らを対象としたオンライン個別相談会を開催する。Zoomを使って行われ、相談時間は1枠最大20分。参加には、Webサイトの申請フォームからの事前申込が必要。
明治大学は2021年度の奨学金「おゝ明治奨学金」の募集を2020年10月15日から開始する。奨学金は入学前予約型で、同様の奨学金について明治学院大学や学習院大学、関西大学も要項を公表している。
早稲田大学社会科学部は2020年8月7日、入試制度を慎重に再検討した結果、2023年度以降のグローバル入学試験の募集停止、英語学位プログラムAO入学試験(TAISI Admission)の入学時期と募集人員を再編すると発表した。
旺文社が提供する東京・神奈川・埼玉・千葉の中学校・高校情報ポータルサイト「中学受験 高校受験パスナビ」は、指定校推薦枠がある高校一覧を掲載している。掲載大学は、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学など26大学。
早稲田大学は2020年8月2日、夏休みの過ごし方と秋学期についてWebサイトに掲載。慶應義塾大学は、秋学期から一部の授業を対面で実施することを公表。明治大学は秋学期のオンライン授業の受講に必要な通信費として、全学生に4万円を支援する。
早稲田大学は2020年7月31日、2021年度入試における新型コロナウイルス感染症対応について公表した。新型コロナウイルス感染症に罹患したことなどの理由により一般選抜を欠席せざるを得なかった人を対象に、「特例措置」を設ける。
ベネッセホールディングス子会社のお茶の水ゼミナールは、首都圏難関大を志望する受験生向け無料オンラインセミナー「志望大・学部決定のための進路応援セミナー」を2020年8月2日と9日に開催する。
東京12大学広報連絡協議会は2020年8月1日~2日、「東京12大学 Live 説明会」を開催する。東京にある12の大学がライブ配信という形で、教育・研究内容、校風、特色、入学試験などについて、魅力を語り合うトークイベント。
早稲田大学は2020年7月15日、秋学期はオンライン授業を基本とし教室での授業を一部再開することを公表。一橋大学も秋冬学期から一部の授業を対面授業として再開する。一方、明治大学は一部の授業を対面で実施していたが、首都圏の感染者拡大から対面授業を中止している。
佐鳴予備校は、国公立大学や難関私立大学が参加する「大学フェア@home」を2020年8月9日にライブ配信する。関東、東海、関西の全21大学の説明会や共通テスト対策のガイダンス、現役大学生のトークセッションなどが行われる。対象は高校1年~3年生、保護者。
慶應義塾大学と早稲田大学は、首都圏以外の地方出身者を対象とした2021年度奨学金の募集要項を公開した。どちらも入学前に申請し、採用されると入学後に奨学金を給付する。早稲田大学は2021年度から系属校推薦入試による受験生も対象となった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年7月9日、2021年度入試情報に「入試変更点」と「新設大学・増設大学・学科一覧」の最新情報を掲載した。2021年度入試では、東京学芸大学が国際バカロレア選抜、一橋大学がインターネット出願を導入する。
河合塾が発信する早稲田大学の入試・受験対策情報サイト「早大塾」は2020年7月3日、2021年4月入学予定者向けの情報として、2020年度入試の受験状況や合格最低点、現役占有率、出身地区、学部間併願について公表した。
早稲田大学は2020年9月より、世界標準モデルのWeb入試コンソーシアム「The Admissions Office(TAO)」を利用した志願者募集を開始する。学生は、1つのフォームで複数の大学に出願できる。日英両言語に対応しているので、海外からの出願受付も可能。