スポーツ庁と文化庁は2022年11月16日、運動部活動と文化部活動を一本化した「学校部活動および新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン(案)」を公表した。12月16日までパブリックコメント(意見公募手続)を実施し、広く意見を募集する。
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境作りを行う日本スポーツ協会(以下、JSPO)は、2022年11月11日にJSPO公式Webサイト内に特集ページ「運動部活動改革に向けた取組」を新たに公開したと発表した。
A to KA(アトカ)は、内部の芯が見えるサッカー用トレーニングボール「hinomarc.(ヒノマール)」の販売を2022年11月16日にスタートすると発表した。価格は税込5,830円。
2023年1月に東京体育館で開催される「春高バレー2023」。スポーツスタートアップ企業ookamiは、各都道府県の代表決定戦をPlayer!でリアルタイム速報する。2022年11月19日は北海道・京都府、11月20日は奈良県の代表決定戦を届ける。
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は2022年11月8日、2022年10月の人気職業ランキングを発表した。1位は「プロスポーツ選手」、2位は「ユーチューバー(YouTuber)」、3位は「イラストレーター」だった。
文部科学省は2022年11月1日、「文部科学省寄附ポータルサイト」を開設した。寄附を通じて応援できる子供、教育、科学技術、スポーツ等にまつわるさまざまなプロジェクトを多数掲載している。
「2022年スポーツマーケティング基礎調査」によると、スポーツ参加市場は2021年から横ばい、スポーツ観戦市場は前年(2021年)比36.9%増と復調したことがわかった。
朝日新聞社は2022年10月28日、「第104回全国高等学校野球選手権大会公式記録集」を発行した。3年ぶりに入場制限を設けずに開かれた夏の甲子園大会の全試合の記録をはじめ、計3,547チームが参加した地方大会全試合の結果も網羅。定価は1,000円(税込)。
JRA(日本中央競馬会)は、馬や馬術競技の魅力を体感するアトラクションイベント「馬(うま)れるMUSEUM―TOGETHER!2022―」を2022年11月4日から10日まで東京ミッドタウン日比谷で、12日・13日に二子玉川ライズで開催する。子供から大人まで楽しむことができる。
「ゲームやってて何になんの?」そのテーマに、五輪金メダリストである高藤直寿選手が、説得力あふれる回答を披露。
2022年10月20日午後5時より「2022年プロ野球ドラフト会議」が行われる。9球団が1位指名を公言する異例のドラフト会議のようすを、TBS系列全国ネット放送やCSチャンネルのスカイAが中継。インターネットではParavi等がライブ配信を実施する。
「好きなスポーツ選手」の調査結果では、1位が大谷翔平(29.1%)、2位・羽生結弦(5.5%)、3位・イチロー(3.2%)であることが、笹川スポーツ財団が2022年10月6日に発表した「スポーツライフに関する調査」より明らかになった。
東京都スポーツ文化事業団は、2022年11月27日午前10時~午後4時に、味の素スタジアムで、ランニングイベント「味の素スタジアム ランニングフェスタ」を開催する。
阪神甲子園球場は、2022年11月12日に「甲子園キッズフェスタ~2022 autumn~」を開催する。会場ではスポーツ体験やものづくり体験、のりもの体験、甲子園散策イベント、ステージイベントを楽しむことができる。
ニフティは子供向けWebサイト・ニフティキッズにて、「スポーツ」に関するアンケートを実施し、結果を公開した。小中学生の48%がスポーツを好きと回答しており、人気のあるスポーツは「バドミントン」「水泳」「ダンス」であることが明らかとなった。
毎日新聞社は、北海道から九州まで全国10地区で争われる「高校野球秋季地区大会2022」で、各地区の準々決勝以上の合計70試合を、ヤフーが運営するスポーツ総合サイト「スポーツナビ」で無料ライブ配信する。ダイジェスト動画・アーカイブ配信も無料。