第72回全日本大学野球選手権大会は2023年6月10日と11日、神宮球場で準決勝・決勝を行う。勝ち上がったのは、明治、青山学院、白鴎、富士の4大学。J SPORTSはテレビとオンデマンドで生中継・ライブ配信を実施。NHKもBS1で決勝戦を生放送する。
朝日新聞社と朝日放送テレビは、KDDIの協力のもと運動通信社が運営するスポーツメディア「SPORTS BULL」内の「バーチャル高校野球」にて、第105回全国高校野球選手権記念大会(夏の甲子園)のライブ中継を実施する。2023年度は地方大会の全試合を無料配信する。
漫画家・井上雄彦氏と集英社が共同運営している「スラムダンク奨学金」は、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグに協力し、未来のバスケ選手を育成する「B.DUNK KIDS PROJECT(ビーダンクキッズプロジェクト)」をサポートする。
子供向けワンストップサービスの提供ビル「こどもでぱーと」が、東京都中野区と神奈川県横浜市に2025年春ごろ開業予定となった。託児所、習い事教室、親子カフェ等、子育て・教育機能を集約した施設で、リソー教育・ヒューリック・コナミスポーツが共同展開する。
グリーンカードは2023年5月20日から、高校サッカーの2023年度インターハイ各県予選ライブ配信を行っている。2023年度インターハイ各県予選の今後のライブ配信は鹿児島県、佐賀県、福岡県、熊本県のライブ配信を予定。
ヤマダホールディングスは、スポーツ庁・文化庁が2025年度までに実現を目指す「部活動の地域連携」に向けた新たなサポート事業「YAMADAの“ブカツへGO!”」を、2023年8月より開始すると発表した。当面は陸上競技を対象にサポートを実施。事業に賛同するスポンサーも募る。
福岡市は、市内在住の生活保護世帯または児童扶養手当受給世帯のうち、2023年4月時点で小5から中3の子供をもつ保護者を対象に、スポーツ教室や塾等の習い事費用を助成する「子ども習い事応援事業」を実施している。申請は随時、受け付けている。
バンダイナムコアミューズメントが運営するバラエティスポーツ施設VS PARKは2023年6月4日まで、小中学生と一緒に来店で、保護者が学生料金で利用できる「パパもママも学生料金!」キャンペーンを開催する。子供1名につき大人最大5名。祖父母等の同伴者も可。
日本ユニセフ協会は、5月5日の「こどもの日」を前に2023年5月2日、すべての子供が安心・安全にスポーツができる環境作りに必要なことを、子供たち自身に知ってもらうため、ユニセフ「子どもの権利とスポーツの原則」の子供向けサイト「ユニセフ こどスポ」を公開した。
東京都は、ジャパンラグビーリーグワンの協力のもと、小中高生を対象に「ジャパンラグビーリーグワン2022-23」の決勝と3位決定戦の観戦を無料招待、大人は優待する。各試合先着1,000名。2023年5月19日に3位決定戦を秩父宮ラグビー場で、5月20日に決勝を国立競技場で行う。
河合塾グループのKEIアドバンスは、2023年5月13日にスポーツフィールドと「スポーツをがんばる高校生に向けた大学入試説明会」をオンラインで共催する。参加7大学が、各校の取り組みや入試情報を説明し、主体的な進路選択をするきっかけを提供する。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2023年4月8日に開幕した東京六大学野球2023春季リーグの全試合をスポーツエンターテイメントアプリ「Player!」にてリアルタイム配信している。
スポーツフィールドは2023年5月13日、高校生および保護者を対象にKEIアドバンスと共催で「スポーツをがんばる高校生に向けた大学入試説明会」をオンライン開催する。参加大学は立命館大学、天理大学、桃山学院教育大学、近畿大学等計7校。
第95回記念選抜高等学校野球大会の組合せ抽選会が2023年3月10日に行われ、例年より4校多い36校の初戦の対戦相手が決定した。大会は3月18日開幕、3月31日まで14日間にわたり阪神甲子園球場で熱戦を繰り広げる。
菅公学生服(カンコー学生服)は、2023年2月末時点で2023年度の女子スラックスの新規採用校が、累計3,041校になったことを発表した。内訳は中学校641校、高等学校173校、その他18校。都道府県別では福岡県が119校で最多となった。
第95回記念選抜高等学校野球大会の組合せ抽選会が、2023年3月10日午前9時から開催される。毎日新聞とMBS(毎日放送)は、スポーツブルで展開する「センバツLIVE!」にて、抽選会の模様を完全生配信。出場36校の初戦のカードが決まる瞬間をタイムリーに伝える。