河合塾マナビスは、大学受験(一般選抜)を受ける予定の高校1、2年生220名を対象に「今年の夏休みに関するアンケート」を実施した。86%の高校生が「今しかできない夏を過ごしたい」と回答した一方で、高校2年生の79.7%が大学受験に不安を感じていた。
河合塾の付属研究機関である河合文化教育研究所は2022年7月8日、「2022 わたしが選んだこの一冊」を刊行した。河合塾講師をはじめ大学教員等が、自らの人生に大きな影響を与えた「この一冊」を紹介する小冊子。請求は、同研究所事務局に電話またはメールで行う。送料無料。
河合塾麹町校(医学部進学専門特化校舎)は2022年7月中旬~8月にかけて、将来の医学部進学をめざす中高生、保護者を対象とした大学別の医学部医学科セミナーを全11回(11校)にわたり開催する。参加無料、申込みは河合塾Webサイトで受け付ける。
河合塾は2022年6月1日より、Webサイトにて無料の「大学入学共通テストセルフチェックテスト」を実施している。実施期間は7月30日午後6時まで。2022年度の共通テストと同問題に難易度別で挑戦できる。
河合塾が運営する高校中退・通信制高校から大学進学をめざす河合塾COSMO東京校は2022年7月18日、夏の進路ガイダンス「通信制高校・高校中退からの大学進学」を校舎とオンラインで同時開催する。参加無料、申込みはWebサイト等で受け付ける。
河合塾と河合塾マナビスは2022年10月2日に「大学入学共通テストトライアル」を実施する。対象は高1・2生。自宅受験方式で、全国どこからでも参加できる。参加申込は9月22日午後3時まで、Webサイトで受付中。参加は無料。
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2022年6月23日、国公私立大学医学部の偏差値とボーダーライン一覧を公開。医学部の合格可能性50%に分かれるボーダー偏差値が72.5以上の大学は、東京大学と京都大学、慶應義塾大学、順天堂大学の4校。
河合塾が発信する東大入試・受験対策情報サイト「東大塾」は2022年6月16日、東京大学の過去5年間の偏差値とボーダーラインの推移、入試結果分析を公開した。ボーダー偏差値は理科三類が72.5、それ以外が67.5となっている。
河合塾は2022年6月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト得点率のボーダーラインは、京都(総合人間-総合人間文系)が90%、東京(理科三類)が89%。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2022年6月10日、2022年度入試について、概要や動向を河合塾の視点から分析した「2022年度入試を振り返る」を掲載。国公私立大の概況や2023年度入試の展望をまとめている。
みんなのコードは、Googleの協力のもと「日本国内の大学における情報系学部・学科の実態調査」を実施、結果を公表した。情報系学部・学科への進学需要が34%増加している一方で、国内における同学部・学科の定員数が過去10年間で増加していない実態が明らかになった。
河合塾は2022年7月23日・24日、中学生・高校生と保護者、学校関係者対象に、全国の国公私立大学119大学が一堂に会する大学合同オンライン説明会「ユニフェスOnline2022」を開催、参加受付を開始した。事前申込制。参加費無料。
2023年度大学入試に向けて、河合塾は2022年5月27日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。共通テスト得点率のボーダーラインは、京都(総合人間-総合人間文系)が90%、東京(理科三類)が89%。
2022年度の大学入学共通テストは難化傾向が顕著だった。高校1年生から新学習指導要領となり、受験生や保護者の不安も高まる中、大学受験の学習はどのようにはじめれば良いのだろうか。変動期の「大学受験」の心構えについて河合塾マナビスに聞いた。
河合塾は2022年5月、高校3年生と保護者を対象としたイベント「親子で考える!総合型・学校推薦型選抜」を開催する。参加無料、事前申込制。申込みは開催会場ごとにWebサイト・電話で受け付ける。
河合塾COSMO東京校は2022年5月15日、生徒・保護者・教育関係者を対象に、公開講座「不登校・中退からの進路探し-予備校・大学編-」を対面・オンラインの両方で開催する。参加無料。申込締切は5月14日。